【レモンサワー5種飲み比べ】本物のレモンが浮かぶ話題の新作、人気のレモンサワー3種と飲み比べてみた
今話題の「未来のレモンサワー」。ふたを開けるとレモンスライスが浮き上がるのが特徴のレモンサワーです。今回は、「未来のレモンサワー」2種と人気レモンサワー3種を飲み比べ! 5つの観点から評価を行い、各商品を正直レビューしてみました。
未来のレモンサワー オリジナル(アサヒビール)
今回の目玉、アサヒビールの「未来のレモンサワー」をご紹介します。まずはオリジナルレモンサワーから。公式Webサイトでは、「甘さと酸味。苦みのベストバランス」という紹介があります。一体どんな味になっているのでしょうか。
メンバーからは「レモンティーみたい」「アルコール感を感じない」「ジュースっぽい」というコメントが。檸檬堂と似ていると感じたメンバーもいたようです。項目ごとに見ていくと、「レモン感」と「甘さ」で1位を獲得。特に、「甘さ」は堂々の1位となっています。レモンティーみたいという声が上がったのも、甘さが理由かもしれませんね。
未来のレモンサワー プレーン(アサヒビール)
最後は、アサヒビールの「未来のレモンサワー プレーン」です。公式Webサイトには「甘くない」「レモンスライスの美味しさをそのまま」という文章が。サワー液には糖も香料も使用していないそうです。オリジナルとの違いも含め、見ていきましょう。
寄せられた声としては、「あまりレモンを感じない」「上品」「焼肉と合わせたい」などがありました。各項目で1位を獲得したものはありませんでしたが、「酸味」ではこだわり酒場のレモンサワーに続く2位となっています。レモンそのもののおいしさを売りにしている本商品。私たちが考えるレモン感は、もしかしたらレモンそのものの味ではないのかもしれません。一通り飲み比べた後にもう一度本商品を飲んだメンバーは、「実はこれが本物のレモン感なのかもしれない」と語りました。
今回は5種類のレモンサワーを飲み比べました。各商品の特徴がよく分かる結果となりましたね。「未来のレモンサワー」は数量限定となっているため、気になる人は早めにチェックしてみてください。アサヒビールによると、7月上旬には、2回目の発売時期やエリアが発表されるそうです。
レモンサワーの種類で迷った際には、ぜひ本記事を参考に、お気に入りのレモンサワーを見つけてみてくださいね!
※お酒は20歳になってから