2024年6月の「運気がいい日」ランキング! 3位「6月7日」、2位「6月22日」、1位は?

人生を好転させたいと願うなら、開運日をうまく使って行動するのも1つの策。その日の運気が望む未来へと進む手助けをしてくれます。今回は、2024年6月の開運日ランキングをご紹介! ラッキーデーを活用してくださいね。

第1位:6月21日(鬼宿日×大明日×月徳日×夏至)

2024年6月21日は、「鬼が外を出歩き物事の邪魔をしないため、何事もスムーズにいく」とされる鬼宿日(きしゅくにち)と、「全ての行いに太陽の恵みが授けられる縁起の良い日」とされる大明日(だいみょうにち)、「その月の神様からの福徳が得られる日」とされる月徳日(つきとくにち・がっとくにち)の、3つの吉日が重なるトリプル開運日です。
 
さらに、この日は1年の中で太陽が出ている時間が最も長い夏至(げし)。太陽のエネルギーが最も強くなり、エネルギーが陰から陽へとプラスの方向へと傾き始める転換期であるといわれています。
 
「何をやっても物事がうまくいく」という特徴のある3つの開運日のご利益に加え、夏至のポジティブなパワーが働くため、成功させたいことをスタートさせるのに最適です。
 
人生を好転させるきっかけになるような行動をすれば、望む未来へとスムーズに物事が進んでいくでしょう。

 

日々の忙しさから実際に行動することが難しくても、これからの理想の人生を考えてみたり、こうなると意図するだけでも開運につながります。ぜひ自分自身と向き合ってみてはいかがでしょうか?

最初から読む


この記事の執筆者:木村 友奈 プロフィール
さまざまな開運日や開運アクション、パワースポットなどを研究するフリーライター。趣味はパワースポット巡り。開運行動を日々の生活に取り入れながら、運気アップにつなげられるような記事を執筆。

Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

編集部が選ぶおすすめ記事

注目の連載

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    東海道新幹線60周年。品川駅の「特大パネル絵」で振り返る、新幹線の忘れられないエピソード

  • 「正直、日本ってさ…」外国人に聞くぶっちゃけニッポン

    日本が大好きなチリ人に「住みたい都道府県」を聞いてみた。東京には住みたくない、その理由は?

  • ヒナタカの雑食系映画論

    永瀬廉主演の『よめぼく』も話題。もう“お涙ちょうだい”なんて言わせない「余命宣告」映画の誠実さ

  • 世界を知れば日本が見える

    「低所得者なのにディズニーに行こうとするなんて…」いつから夢の国は「格差社会の象徴」になったのか