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2位:古田新太
2位に輝いたのは、「古田新太」さんでした。「劇団☆新感線」の看板俳優として活躍し、さらに深夜のバラエティ番組に出演して人気を獲得します。名バイプレイヤーとしてNHKの大河ドラマや連続テレビ小説をはじめ、『池袋ウエストゲートパーク』『木更津キャッツアイ』(ともにTBS系)などに出演。
個性的な演技でブレークし、2024年には大ヒットドラマ『不適切にもほどがある! 』(TBS系)に参加します。7月6日には『鬼平犯科帳 血頭の丹兵衛』(時代劇専門チャンネル)へ出演する予定です。
そんな古田さんは、どんな役でも務められる演技力を持つので、安西先生も魅力的に演じてくれそうです。
回答者からは、「年齢的にもちょうど良く、演技力があるため」(30代女性/埼玉県)、「やさしく、ふくよかな感じがあっているから」(30代女性/福岡県)、「人生経験の豊かな安西先生役でも素晴らしい演技を見せてくれそう」(30代女性/東京都)などの意見が寄せられました。
1位:西田敏行
1位に輝いたのは、「西田敏行」さんでした。1960年代後半からテレビドラマに出演しはじめ、舞台や映画でも活躍。『西遊記』『池中玄太80キロ』(ともに日本テレビ系)などでブレークし、映画『釣りバカ日誌シリーズ』で国民的な人気を獲得します。
その後は数多くの映画やドラマに出演し、NHKの大河ドラマから映画『アウトレイジ』や、『さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜』(TBS系)まで幅広い作品に出演。また、バラエティ番組『探偵!ナイトスクープ』(朝日放送)の2代目局長としても有名で、各ジャンルで大活躍を続けています。
さまざまな作品で癒し系の印象が強い西田さんなら、安西先生のキャラにぴったりハマりそうです。
回答者からは、「人間味が深そうで、名言を言ったときに説得力がありそう」(30代男性/静岡県)、「ふっくらとしたお腹がぴったりなので」(50代男性/広島県)、「やさしさと厳しさを使い分けて演じることができそう」(40代男性/埼玉県)などの意見が寄せられました。
※回答者のコメントは原文ママです
この記事の筆者:ゆるま 小林
長年にわたってテレビ局でバラエティ番組、情報番組などを制作。その後、フリーランスの編集・ライターに転身。芸能情報に精通し、週刊誌、ネットニュースでテレビや芸能人に関するコラムなどを執筆。編集プロダクション「ゆるま」を立ち上げる。