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2位:神木隆之介
2位にランクインしたのは、「神木隆之介」さんです。人気子役として活躍した実績を持ち、初主演映画の『妖怪大戦争』で日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞。さらに、『桐島、部活やめるってよ』『バクマン。』『3月のライオン』と話題の映画に出演し続け、国民的な人気を獲得します。
2023年には、NHKの連続テレビ小説『らんまん』で主演を担当。また、主人公を演じた『ゴジラ-1.0』は世界的に大ヒットを記録するなど、世界を舞台に活躍しています。そんな神木さんは眼鏡をかけている役が多く、「眼鏡キャラ」の木暮にイメージが合いそうです。
回答者からは、「真面目でしっかり者の役が似合いそう」(30代女性/大分県)、「神木くんが演じる木暮の、チームが危機に陥ったときのスリーポイントが見たい」(40代女性/埼玉県)、「誠実さがぴったり。決めるときは決める男」(40代女性/東京都)などの意見が寄せられました。
1位:松坂桃李
1位にランクインしたのは、「松坂桃李」さんでした。モデルとして活躍した後、2009年に『侍戦隊シンケンジャー』(テレビ朝日系)のシンケンレッド役で俳優として本格デビュー。NHKの連続テレビ小説『梅ちゃん先生』や、『ゆとりですがなにか』(日本テレビ系)などのドラマや、映画『キセキ -あの日のソビト-』『娼年』『孤狼の血シリーズ』などさまざまなジャンルの作品に出演しています。
どんな役でも担当できる高い演技力を持ち、大ヒットドラマ『VIVANT』(TBS系)にも主要キャストで出演。現在は、映画『スオミの話をしよう』『雪の花 -ともに在りて-』に参加予定で公開を控えています。そんな松坂さんは、『スラムダンク』がキッカケでバスケをはじめた過去も。しっかりとしたバスケの技術は実写映画で生かされそうです。
回答者からは、「メガネをかけたら似合いそう。演技も小暮くんそっくりに出来そう」(30代男性/埼玉県)、「彼の独特な雰囲気や演技力が、木暮のクールで優れたバスケットボールプレイヤーとしての姿を表現するのに適している」(30代男性/山形県)、「メガネが似合いそう」(40代女性/埼玉県)などの意見が寄せられました。
※回答者のコメントは原文ママです
この記事の筆者:ゆるま 小林
長年にわたってテレビ局でバラエティ番組、情報番組などを制作。その後、フリーランスの編集・ライターに転身。芸能情報に精通し、週刊誌、ネットニュースでテレビや芸能人に関するコラムなどを執筆。編集プロダクション「ゆるま」を立ち上げる。