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2位:長野県
2位は「長野県」でした。日本の真ん中に位置し、東京圏からアクセスしやすい県です。県庁に「日本酒・ワイン振興室」が設置されている長野県。ブドウ栽培に適した気候を有し、県産の良質なブドウを原料としたワインが、地元のワイナリーで製造されています。回答者からは「新鮮でおいしそうなぶどうを原料にしていそうだと感じるからです」(30代女性/宮城県)、「メルロなどの品種のワインが有名だからです」(40代女性/福井県)、「やはり、塩尻ワインですね。五一ワイン」(60代男性/長野県)などのコメントがありました。
1位:山梨県
1位は「山梨県」でした。ブドウの収穫量は年間約4万トン、モモは年間約3万4000トンです。 また、世帯あたりのブドウへの年間支出金額やワイナリー数、国産ワイン製成数量も全国1位となっています。日本のワイン発祥の地であり、海外の権威ある著名なコンクールで受賞を果たした実績もあります。回答者のコメントを見ると「ワインと言ったら山梨に限るとワインの好きな人が良く言っています」(50代女性/兵庫県)、「よく頂く甲州ワインは美味しいと思います」(50代女性/静岡県)、「やっぱり山梨のワインは日本で一番美味しいと思う」(30代女性/兵庫県)といった声がありました。
※回答者のコメントは原文ママです
※お酒は20歳になってから