冨樫義博、『HUNTER×HUNTER』407話執筆開始にファン歓喜! 「今年の冨樫氏は何かが違う」「泣きそう」
漫画家の冨樫義博さんは5月14日、自身のXを更新。代表作『HUNTER×HUNTER』(集英社)の進捗(しんちょく)状況を報告しました。(サムネイル画像出典:冨樫義博さん公式Xより)
漫画家の冨樫義博さんは5月14日、自身のX(旧Twitter)を更新。代表作『HUNTER×HUNTER』(集英社)の進捗(しんちょく)状況を報告し、反響を呼んでいます。
【実際の投稿:冨樫義博、『HUNTER×HUNTER』407話執筆開始!】
「めちゃくちゃ進んでて嬉しいです」
冨樫さんは「No.407開始」とつづり、1枚の写真を投稿。同作の原稿と思われるものが写っています。『週刊少年ジャンプ』(同上)2022年12月26日号に掲載された第400話で週刊連載は終了し、第401話以降は別の掲載形態で執筆していくことが発表されている同作。そこから7話分の執筆に着手しているようです。
待ち望んでいたファンからは「泣きそうです」「早く読みたい」「めちゃくちゃ進んでて嬉しいです」「待ってます」「今年の冨樫氏は何かが違う」など、歓喜の声が寄せられました。
13日には「No.406、ペン入れ完了」
13日の投稿では「No.406、ペン入れ完了」とつづり、第406話のペン入れ(鉛筆などで描かれた下書きの描線を、インクや墨汁などでなぞって引き直す作業)が完了したことを報告していた冨樫さん。この時もファンから「少し遅くなりましたが嬉しいです!」「おお!一歩一歩進んでおるー」などの反響が寄せられていました。『週刊少年ジャンプ』への掲載を楽しみに待ちたいですね!