横浜市は横浜が舞台の映画『帰ってきた あぶない刑事』(2024年5月24日公開)とタイアップ! 5月15日からロケ地マップの配布やオリジナルステッカープレゼントなどが行われます(画像は提供、一部筆者撮影)。
映画『帰ってきた あぶない刑事』について
『あぶない刑事(デカ)』は、1986年~1987年に日本テレビ系列で放送されたテレビドラマ。舘ひろしさん演じるダンディーな鷹山敏樹(タカ)と柴田恭兵さんが演じるセクシーな大下勇次(ユージ)、神奈川県警港警察署捜査課に所属するふたりの刑事がバディを組んで、横浜を舞台にしゃれっ気たっぷりに事件を解決していくストーリーで人気を博しました。
1988年~1989年のテレビシリーズ第2作『もっとあぶない刑事』が放送された後、劇場版やテレビスペシャルとしてシリーズ展開しています。
今作の映画『帰ってきた あぶない刑事』は、ドラマ放映開始から38年、劇場版最新作から8年を経て公開される劇場版シリーズの第8作。警察を定年退職し、探偵を営んでいるという設定となっています。
ロケ地マップはいつから配布される?
横浜市では、映画『帰ってきた あぶない刑事』を横浜フィルムコミッションが撮影支援したことから、『歴代のあぶない刑事劇場版 ロケ地横浜を巡ろうキャンペーン』(期間:2024年5月15日~6月30日)として、ロケ地として映画を彩ったシーンに登場した市内施設などを紹介するマップを作成。
2024年5月15日から、横浜市内観光・商業施設、観光案内所、区役所、図書館、映画館などで7万枚を配布します。サイズはA3 2つ折りで、なくなり次第終了となります。お早めに入手してロケ地巡りをお楽しみください。