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2位:塚地武雅(ドランクドラゴン)
2位には、塚地武雅さんがランクイン。塚地さんは、鈴木拓さんとのお笑いコンビ・ドランクドラゴンとして活動。俳優業ではドラマ『電車男』(フジテレビ系)や映画『間宮兄弟』などで注目を集めると、その後も数々の作品に起用されています。
現在放送中のNHK連続ドラマ小説『虎に翼』では、雲野六郎役として出演。主役でも脇役でも独特の存在感を放つ塚地さんには、回答者から以下のような理由が挙がりました。
「親しみやすくあたたかみのある演技で泣ける感じがします(50代女性/石川県)」
「お父さんや優しい人というイメージなので、芸人だからという事を抜きにしていち俳優さんとして感動できそうだなと思いました(30代女性/愛知県)」
「ホームドラマの雰囲気にぴったりなのは、塚地武雄でしょうね。ほんわり包み込む感じは、お父さんにぴったりじゃないですか(70代男性/大阪府)」
1位:原田泰造(ネプチューン)
1位に選ばれたのは、お笑いトリオ・ネプチューンの原田泰造さんでした。トリオ結成は1993年で、原田さんは1995年から俳優としても活躍。2017年公開の映画『ミッドナイト・バス』や2019年に放送が開始された『サ道』(テレビ東京系)シリーズ、2023年のNHKドラマ『生理のおじさんとその娘』などで主演を務めています。
2024年もドラマ『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』(フジテレビ系)で主演に抜てきされ、何事にも真っすぐだが、デリカシーがなく、古い常識や偏見で凝り固まった中年男の沖田誠役を熱演。回答者からは、以下のようなコメントが集まりました。
「安定感のある演技だし、人柄に深みがあるのでじわじわと視聴者を引っ張っていきそうで重要な役柄が似合うと思います(60代女性/北海道)」
「テレビ番組でご家庭のお話をされることがあるので、ホーム系ドラマでどのような演技をされるのか見てみたいです(20代男性/新潟県)」
「お父さん役が似合うのでどんなお父さんにもなりきれると思う(40代男性/茨城県)」
「家族を大切にしていそうなお父さんのイメージがあり、家族のことにも真摯に向き合う役が合いそうだと思ったため(20代女性/埼玉県)」
「泣くシーンの中でも、感情を押し殺したり、感情的になる演技もできるから(50代女性/北海道)」
※回答者のコメントは原文ママです