沖縄&リゾート・ホテル情報メディア「&VACATION」を運営するRINKは4月17日、「GWに行ってみたい寺院・神社」ランキングを発表。同調査は、ゴールデンウィークに旅行予定がある男女102人を対象に、インターネット上で実施しました(調査期間:2024年3月9日〜4月10日)。
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2位:厳島神社(広島県)
2位は、広島県廿日市宮島町にある「厳島神社」でした。古くから“神の島”とも呼ばれ、世界的に珍しいパワースポットとしても知られています。1996年に世界文化遺産に登録された厳島神社。寝殿造りの美しい社殿や海の中に建つ朱塗りの大鳥居が自然と調和する光景が神秘的。満潮時には、海に浮かんでいるように見える大鳥居や社殿をフェリーから眺めて参拝、干潮時には大鳥居まで歩いて行くことができ、潮の満ち引きによって変わる幻想的な光景が広がります。
回答者からは、「厳島神社の大鳥居と、潮の満ち引きによって変わる景色を見てみたいです。広島にホテルをとってゆっくり見に行きたいです」との声がありました。
1位:伊勢神宮(三重県)
1位は、三重県伊勢市に位置する「伊勢神宮」でした。「お伊勢さん」などと呼ばれて親しまれ、平安時代から続く2000年の歴史を有する日本人の「心のふるさと」として、また、日本全国の約8万社の神社の中で最大の聖域として、年間を通じて多くの参拝者が訪れます。開門する午前5時からの参拝ですがすがしい空気を感じたり、東京都世田谷区とほぼ同面積を誇る、広大な「神宮の森」で豊かな自然を堪能したり……。日本人なら一度は訪れたい憧れのパワースポットです。
回答者からは、「日本の心を感じられる伊勢神宮に、一度は訪れてみたいです。三重県の旅行もまだなので、GWの行き先に良いと思います」とのコメントが寄せられました。
※回答者のコメントは原文ママです
この記事の筆者:福島 ゆき プロフィール
アニメや漫画のレビュー、エンタメトピックスなどを中心に、オールジャンルで執筆中のライター。時々、店舗取材などのリポート記事も担当。All AboutおよびAll About ニュースでのライター歴は5年。