沖縄&リゾート・ホテル情報メディア「&VACATION」を運営するRINKは4月15日、「GWに行ってみたい高原」ランキングを発表。同調査は、ゴールデンウィークに旅行予定がある20~60代の男女102人を対象に、インターネット上で実施しました(調査期間:2024年3月7日〜4月8日)。
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2位:草千里ヶ浜(阿蘇)
2位は、熊本県阿蘇市の「草千里ヶ浜」。阿蘇を代表する観光地の1つです。標高約1100メートルの高さにあり、噴煙を上げる阿蘇中岳や大きな池、放牧されている馬や牛が歩く姿を見ることができます。雄大な自然と牧歌的な風景の中で、日常を忘れてゆったりとした時間を過ごせそうですね。回答者からは、「阿蘇の広大な草原を見ながら、春の訪れを感じたいです。草千里ヶ浜で馬に乗ってみるのも良いかもしれません」との声がありました。
1位:上高地
1位は、長野県松本市にある標高約1500メートルの山岳景勝地、上高地。国の文化財(特別名勝・特別天然記念物)にも指定されています。松本市街地に比べて平均気温が5〜10度下回り、爽やかな気候を感じられそうです。上高地のシンボルである「河童橋」、神秘的な「大正池」など絶景スポットが数多くあり、雄大な山々や湿原、美しい池や川など、上高地の自然を堪能できる散策に多くの観光客が訪れます。回答者からは、「GWはちょうど良い気候なので、上高地でのんびり散策をしたいです。梓川から見られる北アルプスを見てみたいです」とのコメントが寄せられました。
※回答者のコメントは原文ママです
この記事の筆者:福島 ゆき プロフィール
アニメや漫画のレビュー、エンタメトピックスなどを中心に、オールジャンルで執筆中のライター。時々、店舗取材などのリポート記事も担当。All AboutおよびAll About ニュースでのライター歴は5年。