「ホントに来年還暦?」58歳・中森明菜の最新動画に「笑顔が可愛らしくて、癒されます」と反響

歌手の中森明菜さんが、自身のYouTubeで『TATTOO-JAZZ-』を公開。久しぶりな“明菜ちゃん”の姿に、ファンから歓喜の声が寄せられています。(サムネイル画像出典:「AKINA NAKAMORI OFFICIAL」)

歌手の中森明菜さんが4月3日、自身のYouTubeチャンネル「AKINA NAKAMORI OFFICIAL」で動画を更新。1988年にリリースされた『TATTOO』をジャズバージョンでセルフカバーしました。
 

【実際の動画:58歳・中森明菜の姿にファン歓喜】

「なんてかわいいの」

音楽スタジオで撮影されたと思われる動画で中森さんは、ポニーテールに少し肩が見えるグレーのトップスを着用し、黒いピンヒールを履いてリズムを取りながら歌っています。リリース当時の格好良くはつらつとした雰囲気から一転し、今回はしっとりと妖艶に歌い上げました。時々カメラに誘うような視線を送ったり、お笑いタレント・ダンディ坂野さんの“ゲッツ”をほうふつとさせるシーンも収められています。
 

ネット上では、「なんてかわいいの、ホントに来年還暦?」「とても柔和な雰囲気になっていて、綺麗」「明菜さんの今の歌声が聴ける幸せ」「元気そうでよかった」「茶目っ気たっぷりの仕草とか笑顔が可愛らしくて、癒されます」など、歓喜の声が上がりました。

『北ウイング-CLASSIC-』は490万再生超えるヒット動画に

同チャンネルは2023年10月に開設し、同年12月に初回動画『北ウイング-CLASSIC-』を投稿。記事執筆時点で498万再生と大きな反響を呼びました。現在まで計3本の動画が公開されており、2024年4月1日に2本目の『HELLO MARY LOU(ハロー・メリー・ルー)【Live in '88・Femme Fatale at 中野サンプラザ,1988.10.26】』が公開されました。
 

次ページ
『北ウイング-CLASSIC-』も見る
Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

編集部が選ぶおすすめ記事

注目の連載

  • 世界を知れば日本が見える

    「AIとしか話せない」現実に懸念。自殺助長や“故人と会話できるチャット”から見る倫理的課題とは

  • ヒナタカの雑食系映画論

    “恋愛にならない”男女の友情映画の決定版、『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』を見てほしい5つの理由

  • 海外から眺めてみたら! 不思議大国ジャパン

    内祝いの“半返し”にモヤモヤ……最初から半額でよくないですか? 海外にもお返し文化ありますか?

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    【2025年6月引退】さよなら、カシオペア! 豪華寝台特急の思い出を懐かしの写真とともに振り返る