【実際の投稿:遠野なぎこ、自身の思いを吐露】
「なぎこさんの再出発に拍手を贈りたいです」
「本音」と題し、「私、本当はすっごく辛かったの」と自身のつらい思いを語り始めた遠野さん。「目一杯踏ん張ってたの。結構、ギリギリだったの。こんな写真載せちゃ、また叩かれるかもしれないけどもうそんなのどうでもいい。これが真実の姿だから」と吐露し、涙を流す顔の写真を載せています。同日の別投稿で、ペットショップへ行き、新しい家族を迎え入れることを報告していた遠野さんですが、その件で涙を流しているようです。遠野さんは約4年前に当時の家族である“悠くん”を看取っていました。「再びママになる決断をして。漸く心が解放された。深い深い溜息がつけた」と、泣いている姿は「心が解放された」瞬間だったのでしょう。
続けて「もう、自分だけの人生じゃなくなったから。雑に生きる事は許されない」と宣言。「別にね、恋愛を捨てたとかそういう事を宣言している訳じゃないの。だけど本当に大切なものは、家族。何より大切な存在は、愁くん。私は人間は愛せないけれど、ニャンさんへの愛だけは誰にも負けません」とのことです。
コメントでは、「思いのままでいいよ。わかってるし伝わってる。1人で無理しないでいいよ」「猫好きに悪い人はいない」「心が綺麗な方だと思います」「キレイな涙です!頑張ってた人の涙です!」「優しいなぎママ」「なぎこさんの再出発に拍手を贈りたいです」など、温かい声が多数寄せられました。