ロックバンド・Novelbrightのボーカルでシンガーソングライターの竹中雄大さんが3月16日、自身のX(旧Twitter)を更新。出演したライブの観客が見せた態度について言及しました。
「残念なことが」
16日に東京ガーデンシアター(東京都江東区有明)で開催された、「めざましテレビ30周年フェスin東京」へ出演した竹中さん。同日、「最高の日やったけど1つ残念なことが」とつづり、「上手3列目に居た女子2人組、ライブ中最初から最後までずっと座って下向いて携帯触ってて、普通に見る気無いなら外出ろやって思った。たまに触るくらいやったらまだマシやけど、流石に前すぎて目立つし目障りやから。それはシンプルにムカつきましたね」と、怒りをあらわにしたポストをしました。
コメント欄には、「なんでライブにいたんだろ?」「アーティストに失礼」「そんな良い席ならガチファンに譲ってあげて欲しかった」と肯定的な意見が上がった一方、「結構自分を下げるような発言する人なんやね」「言う必要のない言葉」など、否定的な声も寄せられています。
「僕の実力不足なのかも」
続けて、「まあ顔を上げさせることができなかった僕の実力不足なのかもしれませんが。悔しいけど頑張ります」とコメント欄に投稿。「Novelbrightファンではそういう方がいないといいな」「HYDEさんもライブのときそういう子がたまに居てこっち向けさせられなくて悔しいみたいなこと昔言ってましたね」などの反応が寄せられました。