『不適切にもほどがある!』第7話 河合優実“純子”×岡田将生“ナオキ”の牢屋キスに「けしからん」の声

3月8日に放送されたドラマ『不適切にもほどがある!』第7話のストーリーをおさらいしつつ、今後の見どころに迫ります。(画像出典:TBS『不適切にもほどがある!』公式Webサイト)

阿部サダヲさんが主演するドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS系)。3月8日に放送された第7話のストーリーをおさらいしつつ、SNSで話題のコメントとともに今後の見どころを紹介します。


>前回(第6話)のあらすじはこちら

不適切にもほどがある!
画像出典:TBS『不適切にもほどがある!』公式Webサイト

第7話のあらすじ

渚(仲里依紗)に連れられて美容室を訪れた純子(河合優実)は、美容師のナオキ(岡田将生)と出会い良い雰囲気に。純子がナオキとデートをして楽しむ一方、テレビ局のカウンセラーを続ける市郎(阿部サダヲ)は、羽村(ファーストサマーウイカ)と大物脚本家・エモケンこと江面賢太郎(池田成志)の新ドラマ脚本作りに立ち会う日々。

同じ頃、昭和では消えた純子の行方を心配したムッチ先輩(磯村勇斗)が、キヨシ(坂元愛登)、サカエ(吉田羊)を問い詰めて未来へ行こうと画策。サカエはキヨシの担任教師から告白を受け、ルッキズムへの反発と教師の見た目が好みである本心との間で葛藤していました。

エゴサーチをしたことで、最終回に完璧な伏線回収をせねばと焦るエモケンは、スランプに陥り断筆宣言。市郎は運命が決まっている自分と純子を引き合いに出し、「伏線は回収しなければいけないのか。最終回が決まっていないなんて最高だ。それまではとっちらかっていたっていいじゃないか」と持論を展開しエモケンの心を解きます。エモケンの遅筆はデジタルに疎く手書きだったためだとも判明し、羽村は脚本を仕上げるために協力すると決断。何とか第1話の脚本を完成させます。

そんな中、ナオキがスマホを紛失したことで無銭飲食し、警察に連行された純子。市郎たちが迎えに行くと、純子は楽しかったと謝意を述べます。牢屋で格子越しにナオキとキスをしたのが1番の思い出だと思い返す純子。純子が昭和へと戻った一方、ムッチ先輩はタイムマシンのバスに乗り令和の時代へ。そこで息子の秋津(磯村勇斗・二役)と遭遇して――。

不適切にもほどがある!
画像出典:TBS『不適切にもほどがある!』公式Webサイト

『ローマの休日』オマージュの展開&ラストの着地が見事!

第7話は純子とエモケンの主人公回。エモケンが作っていく脚本の内容と、純子が体験するナオキとのデートの物語が重なり合って進む展開が印象的でした。副題で「回収しなきゃダメですか?」と伏線文化をテーマに掲げながらも、名作『ローマの休日』と純子のデートを重ね、思い出の場所をアン女王が「Rome」と言うように純子が「牢屋」と語る伏線回収は見事。

X(旧Twitter)では、「純子と岡田将生の牢屋キス良かった」「牢屋でチッスはけしからん」「ローマの休日と牢屋かけてるのおもしろい」「牢屋のシーンで市郎のセリフが微妙にむりやり感があったんだけど、ローマの休日オマージュだと考えるとなるほどって感じになってくる」「純子を甘やかしたい渚に泣く。そりゃ何でもしてあげたくなる。楽しい思いをさせてあげたいよ」などのコメントが寄せられています。

第8話では、令和へタイムスリップしたムッチ先輩が、息子である秋津と対面。純子が昭和に帰ったと知って未来に来た意味がないと騒ぐムッチ先輩は、井上(三宅弘城)から“ある話”を聞いてパニックに。一方、市郎は不倫スキャンダルから復帰したアナウンサー・倉持(小関裕太)の相談に乗り――。ムッチ先輩が令和に来たことで一体何が起こるのか注目です。

『不適切にもほどがある!』あらすじバックナンバー

第6話
第5話
第4話
第3話
第2話
 

この記事の筆者:地子給 奈穂
編集・ライター歴17年。マンガ、小説、雑誌等の編集を経てフリーライターに転向後、グルメ、観光、ドラマレビューを中心に取材・執筆の傍ら、飲食企業のWeb戦略コンサルティングも行う。  

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