All About ニュース編集部は2024年1月11日~2月27日の期間、全国10~60代の男女256人を対象に「薬屋のひとりごと」に関するアンケート調査を実施しました。今回はその中から「『薬屋のひとりごと』の高順(ガオシュン)を演じてほしい俳優」ランキングを紹介します!
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2位:西島秀俊
2位にランクインしたのは、西島秀俊さんです。2018年公開の映画『オズランド 笑顔の魔法おしえます。』や、2022年公開の映画『シン・ウルトラマン』など、頼りがいのある上司役を務めることの多い西島さん。気遣い上手な高順のキャラクターとマッチするため、適任だと推す声が高まっています。現在放送中のドラマ『さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜』(TBS系)でも、明るく聡明な指揮者役を好演。主演として存在感を放っています。
回答者からは「淡々とジンシ様を止めたり諭したりする出来る男がハマり役になりそう」(20代女性/北海道)、「真面目な雰囲気が似ている」(20代女性/北海道)、「物腰が柔らかそうだから」(50代女性/愛知県)といったコメントが寄せられています。
1位:鈴木亮平
1位にランクインしたのは、鈴木亮平さんです。コミカルからシリアスまで演技の幅が広いことで高い評価を受けています。代表作ともいえるドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系/2021年)で見せた真面目で懐の深い雰囲気が期待されます。また3月4日には、『第17回アジア・フィルム・アワード』において、優れた映画人に贈られる『Excellence in Asian Cinema Award』を受賞。高い演技力が世界的に評価されました。
回答コメントでは「そつなくこなしてくれそう」(30代女性/東京都)、「身体が大きくすこし厳つい雰囲気、目元がすっきりと細めな容姿が似ていること、寡黙だが垣間見える明るさを上手く演じてくれそうだから」(20代女性/東京都)、「輪郭や全体的なフォルムが似ている。信頼が厚い役にはもってこいの俳優さんだと思うから」(30代女性/福島県)などの声が集まりました。
※回答コメントは原文ママです
この記事の筆者:くま なかこ プロフィール
編集プロダクション出身のフリーランスエディター。編集・執筆・校閲・SNS運用担当として月間120本以上のコンテンツ制作に携わっています。得意なジャンルはライフスタイル・金融・育児・エンタメ関連。