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2位:有働由美子(元NHKアナウンサー)
2位には、「有働由美子」さんがランクインしました。1991年にNHKへ入局すると、同局の『NHKニュースおはよう日本』『サンデースポーツ』『NHKニュース10』などを担当。『あさイチ』の司会や『NHK紅白歌合戦』の総合司会などで、同性からも抜群の人気を獲得します。2018年3月にNHKを退局するとフリーアナウンサーとなり、長くニュース番組『news zero』(日本テレビ系)のメインキャスターを務めます。関連番組の『zero選挙』(日本テレビ系)でも司会を務め、さらにラジオ番組などにも出演。『news zero』を2024年3月で卒業すると発表済みで、今後の活動が注目されています。
回答者からは、「ニュースキャスターとして、堅実な仕事をされている。伝え方がわかりやすい」(60代男性/大阪府)、「表裏が無さそうで、背伸びしてない感じが良い」(50代女性/東京都)、「女性を武器にしないプロ意識が高いことと、男性アナウンサー同様ユーモアを感じられ好感がもてる」(50代女性/神奈川県)などの意見が寄せられました。
1位:田中みな実(元TBSアナウンサー)
1位には、「田中みな実」さんがランクインしました。2009年にTBSへ入社すると、同局の『サンデー・ジャポン』『爆報!THEフライデー』『有吉ジャポン』などで活躍。主にバラエティ番組に出演して、独特なあざといキャラクターで人気を獲得します。2014年9月にTBSを退社して独立すると、他局のさまざまなバラエティ番組に出演。美のカリスマとして女性からの人気も高め、2019年12月に発売した写真集『Sincerely yours...』は大ヒットを記録します。『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)などで、本音を語るフリーアナウンサーとして人気に。さらに俳優業も好調で、2024年4月にはドラマ『Destiny』(テレビ朝日系)に出演予定。モデルとしても活躍中で、女性フリーアナウンサーを代表する存在として有名です。
回答者からは、「自分に厳しく徹底的に自己管理されていてすごいと思います」(60代女性/千葉県)、「綺麗で大人な雰囲気で、何より知性にあふれている」(40代男性/大阪府)、「バラエティやドラマなど色々な分野で活躍している」(30代女性/岩手県)などの意見が寄せられました。
※回答者のコメントは原文ママです
この記事の筆者:ゆるま 小林
長年にわたってテレビ局でバラエティ番組、情報番組などを制作。その後、フリーランスの編集・ライターに転身。芸能情報に精通し、週刊誌、ネットニュースでテレビや芸能人に関するコラムなどを執筆。編集プロダクション「ゆるま」を立ち上げる。