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2位:桝太一(元日本テレビアナウンサー)
2位にランクインしたのは、「桝太一」さんです。2006年に日本テレビへ入社した桝さんは、東京大学大学院まで進んだ高学歴アナウンサーとして有名に。2011年から、朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)の初代総合司会に就任すると、長きにわたり朝の顔として活躍。また、報道番組『真相報道バンキシャ!』『ザ!鉄腕!DASH!!』(ともに日本テレビ系)に出演するなど、高い人気を獲得します。2022年3月に同局を退社すると、同志社大学ハリス理化学研究所専任研究所員として、サイエンスコミュニケーションの研究に携わります。合わせてフリーアナウンサーとして、『真相報道バンキシャ!』などに引き続き出演。爽やかな笑顔が魅力で、抜群の好感度を誇っています。
回答者からは、「面白くいい人そうでコメントを聞いても嫌な気持ちになったことが無い」(50代女性/埼玉県)、「研究をしながらアナウンサー業、賢い人だと思います」(50代女性/東京都)、「賢いけど、抜けているところがあって面白い」(40代女性/愛媛県)などの意見が寄せられました。
1位:羽鳥慎一(元日本テレビアナウンサー)
1位にランクインしたのは、「羽鳥慎一」さんでした。1994年に日本テレビに入社すると、『ズームイン!!SUPER』(日本テレビ系)の総合司会でブレーク。バラエティ番組やスポーツ中継でも活躍し、『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)などで、気さくなキャラクターを披露しています。2011年3月に日本テレビを退社してフリーとなり、現在は『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)の総合司会を中心に活躍。「日本アカデミー賞」授賞式においては、2020年から5年連続で総合司会を務めるなど、抜群の人気を誇っています。また、幅広い世代から人気があり、ORICON NEWSが発表する『好きな男性アナウンサーランキング』にて、上位にランクインし続けています。
回答者からは、「司会進行はしっかりしているし、どんなシーンもみんなを引っ張って行くのに、大事なところで涙もろい」(50代女性/東京都)、「声が高すぎず低すぎず、安心して聞いていられる」(40代女性/北海道)、「局アナ時代から安定感があり、フリーでも好感度が良い」(30代女性/愛知県)などの意見が寄せられました。
※回答者のコメントは原文ママです
この記事の筆者:ゆるま 小林
長年にわたってテレビ局でバラエティ番組、情報番組などを制作。その後、フリーランスの編集・ライターに転身。芸能情報に精通し、週刊誌、ネットニュースでテレビや芸能人に関するコラムなどを執筆。編集プロダクション「ゆるま」を立ち上げる。