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2位:ウェイター/ウェイトレス/ファーストフード店員
2位は、「ウェイター/ウェイトレス/ファーストフード店員」でした。人材不足や人件費削減の観点に加えて、新型コロナウイルスの感染拡大により「配膳ロボット」などの導入が加速。「ガスト」などの人気ファミリーレストランでも、ネコ型配膳ロボットが設置される店舗が増え、注文したメニューを配膳ロボットが運んでくる光景は、Z世代にとって違和感のないものになっているのかもしれません。1位:販売店員(スーパー・コンビニ)
1位は、スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどでの「販売店員」でした。2位のウェイターやウェイトレスなどと同様、人材不足や人件費削減の問題だけでなく、新型コロナウイルスの感染拡大によって衛生面の向上やキャッシュレス決済の対応が求められ、セルフレジを導入する店舗が急増しました。清算や袋詰めなど、一部のサポートをスタッフが担う「セルフレジ」のほか、スタッフが一斉介入しない「無人レジ」も一般化されています。この記事の筆者:福島 ゆき プロフィール
アニメや漫画のレビュー、エンタメトピックスなどを中心に、オールジャンルで執筆中のライター。時々、店舗取材などのリポート記事も担当。All AboutおよびAll About ニュースでのライター歴は5年。