せっかく授かってもご利益が得られない……お守りのNGな扱い方

お守りの扱い方を間違っていると、そのご利益を得ることができません。今回はお守りの正しい身に付け方を紹介します。お守りのご利益が得られない人はどんな人なのかもチェックしておきましょう。

お守りの正しい身に付け方

お守りは、ひもを付けて首から下げ、肌身離さず持ち歩くことでより効果が高まるといわれていますが、身近なところに携帯しておくようにすれば問題ありません。

お守りを毎日身に付けたり、持ち歩くことが難しい場合は、引き出しなどには収納せず、神棚など、人目につきやすい明るくて高い場所に置くのがおすすめです。

また、お守りの種類によって、付けるのに適した場所も異なります。

学業のお守りであれば、受験や試験などに持ち歩くカバンや、普段から使っている筆箱など学習する時に使用しているものに付けるのがおすすめです。金運であればお財布や通帳ケース、交通安全のお守りであれば、通勤通学用のカバンや鍵、車など、あやかりたいご利益に関連するアイテムに付けることで、その効果をより発揮することができるでしょう。

 

お守りは、目にした時に、守られていることに感謝をしたり、努力しようと思えたり、さまざまな気付きを得たり、気持ちを前向きにしてくれるものです。

神様に守られ応援されていることを感じながら、お守りを大切に扱うと、きっとたくさんのご利益を感じることができますよ。

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この記事の執筆者:木村 友奈 プロフィール
モンテッソーリ教育を行う幼稚園での教諭歴4年、保育士歴5年。出産後、フリーライターとして育児・教育・生活情報のほか、趣味の温泉、神社、パワースポットにまつわる記事を執筆。

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