Gero&めいちゃんが能登半島地震に2000万円の義援金寄付。「お金あっても簡単に出来ることじゃない」と反響

歌い手のGeroさんと、同じく歌い手のめいちゃんが能登半島地震の被災地復興のため、2000万円の義援金を寄付したと公表。石川県民から「ありがとう」の声が相次いでいます。(サムネイル画像出典:「肉チョモランマ」)

歌い手のGeroさんと同じく歌い手のめいちゃんからなる、男性YouTuberグループ「肉チョモランマ」の公式YouTubeチャンネルが1月31日、動画を更新。2人は「令和6年能登半島地震」による被災地復興のため、1000万円ずつの計2000万円を義援金として寄付したことを公表しました。
 

【実際の動画:人気歌い手2人が能登半島地震受け、2000万円を寄付】

Geroさん、「募金をすることっていうのが1番大前提」

Geroさんは動画内で、「ぜひ皆さんも一緒に、募金をしましょうという主旨の動画でございます」と話し、義援金を振り込んだ証明書類も提示しました。続けて、ミュージシャンという立場でできることを考えたときに、「まずはやっぱ募金をすることっていうのが1番大前提」と募金をすることに決めたようです。
 

コメント欄には、「お金あっても簡単に出来ることじゃない」「大好きなGeroさんとめいちゃんがこういった復興支援をしてくださって、本当に嬉しい」「確実に多くの人の力になれてるはず」「直ぐに行動にうつせるお2人がとてもかっこよく、尊敬」と称賛の声が寄せられました。

石川県民からの声も多く寄せられる

石川県民という人からのコメントも多数寄せられています。「輪島にも先日家の確認に行きましたが、本当に悲惨な状態でした」「石川が見るに堪えない状態になってしまったのがとても心苦しい」「この地震で、助け合いということがどれほど大事か改めて知りました」「身内も亡くなり全てが絶望だと思ってました」など、厳しい現実をつづったコメントも。そして、2人の義援金寄付と募金の呼びかけに、「本当にありがとうございます」と感謝の言葉も多く見受けられました。
 

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