横浜赤レンガ倉庫で「ストロベリーフェスティバル」はじまる! ブランドいちごの無料サンプリングも

横浜赤レンガ倉庫でいちごの祭典「ヨコハマストロベリーフェスティバル 2024」が2月1日からスタート。2月25日までの期間中、いちごスイーツや雑貨まで、多彩な”いちご”が勢ぞろいします。

横浜赤レンガ倉庫でいちごの祭典「ヨコハマストロベリーフェスティバル 2024」が2024年2月1日からスタート。2月25日までの期間中、いちごスイーツ・ドリンクや雑貨まで、多彩な”いちご”が勢ぞろいします。いちごでいっぱいの会場を取材してきました!(画像は全て筆者撮影、価格は税込)

「ヨコハマストロベリーフェスティバル 2024」会場規模が2倍に!

特設テント「いちごマーケット」の様子。これまでよりもスペースがゆったり
特設テント「いちごマーケット」の様子。これまでよりもゆったりとしたスペース

ヨコハマストロベリーフェスティバル」は子どもから大人まで、多くの人に愛されている“いちご”の新しい楽しみ方を伝えるイベントとして、2013年に初開催。今回で11回目を迎え、これまでに延べ約180万人が来場している大人気イベントです。

横浜土産ハーバーでおなじみ「ありあけ」も出店
横浜土産ハーバーでおなじみ「ありあけ」も出店

2024年は会場規模を約2倍に拡大し、これまでよりもゆったりとしたスペースに。飲食ブース、物販ブース合わせて過去最大数の延べ38店舗が出店し、スイーツから和菓子、ドリンク、いちご雑貨までが勢ぞろいします。

装飾テーマは”Strawberry Forest いちごの森”。いちごづくしのかわいらしい、夢のような世界が広がります。

左から時計周りに、MUUN Seoul「いちごマカロン(550円)」ほか、ICHIBIKO「ミガキイチゴのスノードーム(880円)」、フルーツサンド屋SUN「あまおうとルビーチョコサンド(1000円)」、秘密の苺MICO E「食べられない苺シリーズ(880円~1870円)
毎年人気のメニュー。左から時計回りに、MUUN Seoul「いちごマカロン(550円)」ほか、ICHIBIKO「ミガキイチゴのスノードーム(880円)」、フルーツサンド屋SUN「あまおうとルビーチョコサンド(1000円)」、秘密の苺MICO E「食べられない苺シリーズ(880円~1870円)」
初出店のいちごスイーツ。手前から時計回りに、Strawberry Moon「数量限定!賞味期限30分!宝石いちご飴(1本1000円)」、りんりん「贅沢あまりんパフェ(2500円)」、STRAWBERRY HOUSES「数量限定!あまおうのPremiumいちごミルク(1200円)」、しなこ♡ダガネのストロベリーファクトリー「しなことダガネ♡ミルクストロベリー(800円)」
初出店のいちごスイーツ。手前から時計回りに、Strawberry Moon「数量限定!賞味期限30分!宝石いちご飴(1本1000円)」、りんりん「贅沢あまりんパフェ(2500円)」、STRAWBERRY HOUSES「数量限定!あまおうのPremiumいちごミルク(1200円)」、しなこ♡ダガネのストロベリーファクトリー「しなことダガネ♡ミルクストロベリー(800円)」
食べ比べしたい!全国のいちご8種類のいちご大福(490円~980円)
食べ比べしたい! 全国のいちご8種類のいちご大福(490円~980円)
無料エリアには巨大ないちごオブジェが登場
フォトスポットとして人気の巨大ないちごオブジェが登場

道路側の無料エリアには、フォトスポットとして人気の「いちごオブジェ」が登場し、キッチンカーが出店します。

無料エリアにはキッチンカーが出店
無料エリアにはキッチンカーが出店

入場料は500円、アプリユーザーは300円に

イベント広場の特設テント「いちごマーケット」は入場料(500円)が必要です。メインエントランスは海側ですので、お間違えなく。

横浜赤レンガ倉庫イベント公式アプリユーザーは入場料が300円になるほか、対象の施設を巡ってスタンプを集めるデジタルスタンプラリーにも参加できます。条件を達成するとストロベリーフェスティバルのオリジナルステッカーがもらえますので、これを機に会員登録してみては?

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