『春になったら』第2話 娘・奈緒を思う父・木梨憲武の名演技に「涙不可避すぎた…」と感動の声

1月22日に放送されたドラマ『春になったら』第2話のストーリーをおさらいしつつ、今後の見どころに迫ります。(画像出典:関西テレビ『春になったら』公式サイト)

木梨憲武さん、奈緒さんが共演するドラマ『春になったら』(カンテレ・フジテレビ系)。1月22日に放送された第2話のストーリーをおさらいしつつ、SNSで話題のコメントとともに今後の見どころを紹介します。


>前回(第1話)のあらすじはこちら

春になったら
画像出典:関西テレビ『春になったら』公式サイト

第2話のあらすじ

瞳(奈緒)の婚約者・一馬(濱田岳)が売れないお笑い芸人というだけではなくバツイチの子持ちだと知った雅彦(木梨憲武)。瞳の“結婚までにやりたいリスト”にならい、自らも“死ぬまでにやりたいことリスト”を作成し、そこに「瞳から一馬を追い払う」を追加します。

雅彦がなぜ簡単に死を受け入れるのか納得できない瞳は、主治医である緩和ケア医・阿波野(光石研)を訪ねます。この世に未練があれば治療を受けるように考え直すのではと思い至った瞳は、伯母・まき(筒井真理子)と一馬に協力を仰ぎ一席を設けます。一馬に瞳を任せられないと奮起すれば、治療を受け延命を考えるのではという作戦でしたが、その成果は微妙なところ。

そんな中、“死ぬまでにやりたいことリスト”の1つをかなえるべく、雅彦と瞳は伊豆の海へ。そこは雅彦が学生時代に妻と出会い一目惚れをした場所。その後10年の片思いを実らせて瞳が誕生したという始まりの場所でした。瞳がおなかにいる時に同じ場所で撮った写真を見せながら語る雅彦に、瞳もまた、自身がなぜ一馬に惹かれたのかを語ります。

仕事でつらいことがありどん底にいた瞳は、一馬の「ドンマイドンマイ、僕は好きだよ」というネタと彼の優しさに救われた過去が。瞳の話を聞いた雅彦は「信じる」と宣言。しかし、瞳がまきや一馬と練った作戦の意図にも気づいていたものの、治療は受けないと改めて語ります。治療を受ければ、病気と闘うだけの人になってしまう。「一生仕事をしていたいし、一生お前の父親でいたい」――その思いは瞳の心にもしっかり届くのでした。

春になったら
画像出典:関西テレビ『春になったら』公式サイト

父の思いを知る海辺のシーンが号泣不可避

ガンが見つかり余命宣告を受けてから1カ月の間で、さまざま葛藤し、最終的に受け入れた雅彦。治療を受けない理由が明かされた海辺のシーンからは、雅彦が最期まで自分らしく、そして何より瞳の父親として生きたいという思いが切々と伝わってきました。

X(旧Twitter)では、「海辺のシーン涙不可避すぎた…」「『お前の父親でいたい。笑えよ』号泣だ無理だ」「木梨さんの演技に泣かされる」「憲さんはコント師。コント師は演技が上手すぎる」「お父さんに元気でいてほしい、娘に幸せになってもらいたい、願いはそれだけだからこそ、思い通りにいかないのがもどかしい」「父はあの写真をどんな気持ちで手に取って内ポケットに入れたのだろう。死ぬまでにやりたいことが回収される度に色んなことが明らかになっていくのかな」などのコメントが寄せられています。

雅彦を怒らせ、生きることに執着させようとする作戦は失敗。今度は正攻法で安心してもらいたいと考えた一馬は、お笑い賞レースに出場すると宣言。一方の雅彦は“死ぬまでにやりたいことリスト”をかなえるため、瞳を遊園地に誘います。しかし当日、遊園地にはネタ作りに行き詰った一馬と息子も一緒にやって来て……。父と娘、双方の思いがどう絡み合っていくのか注目です。

『春になったら』あらすじバックナンバー

第1話

この記事の筆者:地子給 奈穂
編集・ライター歴17年。マンガ、小説、雑誌等の編集を経てフリーライターに転向後、グルメ、観光、ドラマレビューを中心に取材・執筆の傍ら、飲食企業のWeb戦略コンサルティングも行う。  

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