グループYouTuberのコムドット・やまとさんが1月23日、自身のX(旧Twitter)を更新。YouTubeチャンネル「コムドット」で3~11日にかけて連続公開された大型企画『24時間逆鬼ごっこin韓国』シリーズを、通常公開とは異なる投げ銭機能が付帯したプレミア公開で配信し、その投げ銭収益を「令和6年能登半島地震」の被災地へ寄付したと公表しました。
【実際の投稿:コムドット、能登半島地震の被災地に動画投げ銭を寄付】
「無事に寄付することができた」
やまとさんは、「僕たちコムドットを信頼しスーパーチャットにご協力頂いた皆様、本当にありがとうございました。無事に寄付することができたのでご報告させていただきます」とつづり、白背景にメッセージが書かれた画像を公開。「皆様の温かいご支援のおかげでスーパーチャット(※投げ銭)の収益合計は855,146円となりました」と、報告しました。
また、投げ銭は全額クリエイターの懐に入るわけではなく、手数料がYouTube側に入る仕組みです。そのため、「今回ご寄付頂いた金額の手数料分(web上での調べ:全体の30%)はコムドットから寄付を行い、合計1,221,638円をファンの皆様から頂いたお金として日本財団を通じて寄付させて頂きます」と、約120万円の寄付をしたとのこと。最後に、「これからも被災地への援助の輪が広がることを願っております。被災地の皆様が一日でも早く元の生活に戻れるよう心よりお祈り申し上げます」と締めくくりました。
ファンからは、「素敵な報告ありがとう」「少しでも協力できてよかった」「間違いなく安心な寄付先でした」「被災地の皆様が助かりますように」と温かい声が相次いで寄せられています。
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9日には1000万円の寄付も公表
コムドットは2日に同グループのXアカウントで、大型企画の投げ銭を被災地へ寄付すると発表。「どこに寄付するか悩んでたけどそこが1番安心」「ニュースとか見てて自分もなにか寄付したいって思ってたから嬉しい」と反響を呼び、9日にはやまとさんがXで、グループとして被災地復興のため1000万円の寄付をしたことを公表していました。