All About ニュース編集部は2023年9月25日~11月30日の期間、全国10~60代の男女307人を対象に「横浜流星」に関するアンケート調査を実施しました。今回はその中から「横浜流星さん出演でハマり役だと思ったドラマ」ランキングを紹介します!
>10位までの全ランキング結果
2位:『着飾る恋には理由があって』(藤野駿 役)
2位にランクインしたのは、2021年放送のドラマ『着飾る恋には理由があって』(TBS系)です。川口春奈さんが主演を務め、横浜さんは超マイペースなキッチンカーの店主・藤野駿役を演じました。本作は価値観の違う男女が、ルームシェアを通じて恋や友情を深めていくストーリー。これまでクールな役柄が多かった横浜さんが、変顔も見せる3枚目キャラを演じたことで話題を呼びました。
また、料理シーンでは代役なしで見事な包丁さばきなど圧巻の腕前を披露。料理経験ゼロからドラマのために猛練習したストイックさに、称賛の声が相次ぎました。
回答者からは「女優の川口春奈さんとのラブシーンが綺麗ですごく好きでした」(30代女性/広島県)、「癒し系な感じがして包み込まれているような安心感が好きでした」(40代女性/三重県)、「藤野さんが作る料理が美味しそうでカレーのキッチンカーに行きたくなりました」(50代女性/兵庫県)といったコメントが寄せられています。
1位:『初めて恋をした日に読む話』(由利匡平 役)
1位にランクインしたのは、2019年放送のドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)です。横浜さんは本作がきっかけで大ブレークしました。深田恭子さんが主演を務め、横浜さんは深田さん演じる塾講師の教え子であるピンク髪のイケメン男子高校生「ゆりゆり」こと由利匡平役を演じました。
印象的なビジュアルと胸キュンな演技が注目を集め、ドラマ放送後はSNSでもたびたびトレンド入り。最終回を迎えるとゆりゆりロスが続出するなど、ハマり役となりました。
回答コメントでは「ピンクの髪の毛があんなに似合うと思わなかった」(40代女性/熊本県)、「年下男子の役がとてもよかった。かっこよかった」(30代女性/千葉県)、「一途にはるみ先生を愛していたことがとても良かった。好きな人と好きでない人の態度がハッキリと違った役柄だったためキュンときた」(10代女性/千葉県)などの声が集まりました。
※回答コメントは原文ママです
この記事の筆者:くま なかこ プロフィール
編集プロダクション出身のフリーランスエディター。編集・執筆・校閲・SNS運用担当として月間50本以上のコンテンツ制作に携わっています。得意なジャンルはライフスタイル・金融・育児・エンタメ関連。