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第2位 日高光啓
2位は日高光啓さんでした。日高さんはラッパー、音楽プロデューサーとして活躍されています。日高さんは、早稲田実業中等部・高等部を卒業しており、その後早稲田大学にも進学しています。日高さんは、現在活動休止中の音楽グループ「AAA」のメンバー「SKY-HI」として、主にラップパートをメインに担当していました。AAAとしての活躍はもちろん、映画やCMなどでも数多くの作品に出演し、多くのファンの支持を得ています。
最近では、ボーイズグループ発掘オーディション「THE FIRST」を開催し、「BE:FIRST」のプロデュースを手掛けたことが話題になりました。もちろん日高さんご本人もアーティストとして、楽曲のリリースやライブなど、さらに精力的に活動されています。
回答者からは「人気グループだったし、ラップもすごいから」(静岡県・30代男性)、「AAAで活躍していたから」(三重県・30代女性)、「ファンがたくさんいると思う」(岐阜県・30代女性)といった声が挙がりました。
第1位 斎藤佑樹
1位は斎藤佑樹さんでした。斎藤さんは元プロ野球選手であり、現在は「株式会社斎藤佑樹」の社長です。群馬県太田市出身の斎藤さんは、早稲田実業に入学後は1年生からベンチ入りを果たし、2006年の夏の甲子園優勝に大きく貢献しました。
小学生のころから野球をしていた斎藤さんは、現在も子供たちの野球を応援する活動を数多く行っています。小中高校生の野球指導を行う姿をたびたびSNSにアップしたり、昨夏はテレビ朝日「熱闘甲子園」のキャスターを務めたりするなど、引退後も新しい形で野球界を盛り上げています。
回答者からは「女性人気が昔からあったから」(大阪府・30代女性)、「甲子園の人気が凄まじかったから」(新潟県・40代男性)、「高校時代からそうでしたが、爽やかで上品なイメージがあるから」(鹿児島県・50代男性)といった声が挙がりました。
※回答者のコメントは原文ママです
この記事の執筆者:マサキヨウコ プロフィール
子ども向け雑誌や教育専門誌の編集、ベビー用品メーカーでの広報を経てフリーランス編集・ライターに。子育てや教育のトレンド、夫婦問題、ジェンダー、グルメなど、幅広いテーマで取材・執筆を行っている。