登録者170万人超えのYouTuber・ラファエルさんが1月10日、自身のYouTubeチャンネル「ラファエル Raphael」で動画を更新。9日にX(旧Twitter)で発表した「不慮の事故」について真相を語りました。
後部座席に乗車中、「シートベルトをしておらず」
ラファエルさんは動画冒頭で、配信予定だったSNS投稿や訪問予定先が事故により、スケジュール変更を余儀なくされたことについて「私の方の不手際で」「ご迷惑をお掛けした皆さまには、大変申し訳ございませんでした」と謝罪。
続けて、地方撮影に向かうタクシーに乗車中、前方車両にタクシーが衝突事故を起こし、救急搬送されたと明かしました。衝突時、後部座席で就寝中だったというラファエルさんですが、ハードタイプのキャリーケースを抱きかかえており、さらに「シートベルトもしておらず」と告白。事故の衝撃でキャリーケースが胸に食い込み、肋骨(ろっこつ)を骨折したとのこと。検査も受けましたが入院は不要と、現在はコルセットを巻いて日常生活に戻っているそうです。
「法律が変わったんでしたっけ」「変わってないタイミングのときから運転してる人間としては後部座席をシートベルトすることないやろっていうふうに思ってる節が正直あった」「完全に僕が悪い」と、反省の弁も述べています。
ヒカルさんのSNS投稿にも言及
ラファエルさんは、9日深夜に投稿されたヒカルさんのInstagramストーリーズについても言及。「ヒカルさんがタイミングで、なんかラファさんが酔ったのた面白かったわみたいな」「それはそれで別の話」「そこも重なって、酔ってなんかあったんじゃないかなっていうのも心配してくださった方もいたんですけど、それ全然関係なくて」と、ヒカルさんの投稿と今回の事故の関連性を否定しました。
コメント欄には、「軽症で済んで何より」「命に関わる怪我じゃなくてひとまずよかった」「無理しないで」「正直に話せるラファさん大好き」と、温かい声が寄せられました。また、動画の最後に「タクシーのおっちゃんの、すごいかわいそうな顔が申し訳なさすぎて」「下手したら雇ったらなあかんな」とも発言した件について、「ドライバーを責めずに自分が悪いってラファさん優しい」「この状況で運転手さんの事まで気遣えるのはほんと尊敬」という声も上がっています。