>7位までのランキング結果を見る
第2位 王貞治
1959年にプロ野球選手になってから、通算で868本のホームランを打っており、これは現在でも破られていない大きな記録となっています。
また、若い世代であれば、現役引退後のソフトバンクホークスや日本代表の監督としての姿を覚えている人も多いのではないでしょうか。プレーヤーと指導者、どちらとしても大きく活躍したまさにレジェンド的存在です。
回答者からは「知らない人はいないくらい有名でかっこいい人だからです」(東京都・30代女性)、「世界のホームラン王だから」(福島県・30代男性)、「野球選手としてだけでなく、指導者、人として尊敬できるから」(富山県・20代女性)といった声が挙がりました。
第1位 斎藤佑樹
1位は斎藤佑樹さんでした。斎藤さんは元プロ野球選手であり、現在は「株式会社斎藤佑樹」の社長を務めています。斎藤さんといえば2006年の夏の甲子園での姿を思い浮かべる人も多いはず。試合中の汗をハンカチで拭う爽やかな姿が話題となり「ハンカチ王子」と呼ばれていました。「ハンカチ王子」はこの年の流行語にもノミネートされたほどでした。
甲子園の決勝では、田中将大選手がいた駒大苫小牧高校と戦って延長15回でも決着がつかず、再試合で接戦を制しました。当時から大注目されていた斎藤さんは、現在でもその誠実なキャラクターで高い人気を誇っています。
回答者からは「甲子園のヒーローだったから」(新潟県・40代男性)、「高校時代、甲子園でハンカチでぬぐいながらマウンドで投げる姿がとても印象的だったので」(鹿児島県・50代女性)、「ハンカチ王子が印象深いです」(東京都・20代女性)といった声が挙がりました。
※回答者のコメントは原文ママです
この記事の執筆者:マサキヨウコ プロフィール
子ども向け雑誌や教育専門誌の編集、ベビー用品メーカーでの広報を経てフリーランス編集・ライターに。子育てや教育のトレンド、夫婦問題、ジェンダー、グルメなど、幅広いテーマで取材・執筆を行っている。