「絵画のよう」高岡早紀、14歳の頃の写真で篠山紀信を追悼「この写真から全てが始まりました」

俳優の高岡早紀さんが1月6日、自身のInstagramを更新。14歳の時の写真を投稿し、4日に亡くなった写真家の篠山紀信さんを追悼しました。 (サムネイル画像出典:高岡早紀さんの公式Instagramより)

俳優の高岡早紀さんが1月6日、自身のInstagramを更新。14歳の時の写真を投稿し、4日に亡くなった写真家の篠山紀信さんを追悼しました。

【実際の投稿:高岡早紀、14歳の頃の写真】

「衝撃的でした!」

高岡さんは、「あまりに突然過ぎて… 篠山紀信先生との出会いのアルバムジャケット。 14歳の私。。 この写真から全てが始まりました」とつづり、1枚の写真を投稿。1989年に発売されたデビューアルバム『Sabrina』のジャケット写真です。「思い出がたくさんあり過ぎて語れない。。感謝しかありません。先生、ありがとうございました。ご冥福お祈り致します」と篠山さんへの思いをつづりました。

この投稿にコメントでは、「この表情素敵すぎます」「絵画のようなジャケット…」「若い時から綺麗でオーラがあって、とっても美しい〜」「この写真で好きになって今でもファンです」「若さと可愛さ、不変!」など、高岡さんへの称賛の声が相次いで寄せられています。

1988年の歌手デビューから35周年

2023年の12月3日に51歳の誕生日を迎えた高岡さん。俳優・歌手として活躍し、デビュー35周年を迎えました。同年10月には大阪と東京でライブを開催するなど、歌手としてもますます精力的に活動中です。篠山紀信さんがジャケット写真を手掛けたデビューアルバム『Sabrina』には、高岡さんが歌手デビューを果たした1988年リリースの『真夜中のサブリナ』が収録されています。
  【高岡早紀さんのCDや写真集をチェック!】
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