コムドット・やまと、2023年振り返り「苦しかった」とも吐露。2024年は「挑戦の年に」と“攻め”を表明

コムドットのやまとさんが、Instagramで2023年最後の投稿を更新。2024年の抱負をつづりました。(サムネイル画像出典:やまとさん公式Instagramより)

コムドットのやまとさんが12月31日、自身のInstagramを更新。2023年の振り返りと2024年の抱負をつづりました。
 

【実際の投稿:コムドットやまと、2024年は「攻めまくる挑戦の年に」】

「コムドットよく頑張った」

やまとさんは、「今年は"テレビでコムドット""家族でコムドット"というスローガンを掲げ、よりコムドットの認知を広げるために仕事の幅を広げ様々なことに挑戦してきました」「冠番組や地上波出演、テレビCMやギネスチャレンジ、東京ドームでのイベント、個人の楽曲制作など1年間と思えないくらい沢山のことに挑戦し、なおかつ結果をしっかり出してきました。これはファンの方の理解と支えがあってできた挑戦だと心から思っています。本当に本当に1年間ありがとうございました。そしてコムドットよく頑張った」と、2023年のスローガンと実績を振り返り、コムドットへの“ねぎらい”の言葉も発信しました。

続けて、「しかし当然挑戦すること全てがうまくいったわけではありません」「自分のキャパを把握しきれずに仕事を捌ききれなかったり、誤った選択をしてファンの人を不安な気持ちにさせてしまったこともありました」と、反省の弁も述べたやまとさん。「特にCDFでプロデューサーを務めていた期間はプロジェクトに関わる人数が多かったり、言葉遣いを誤ってしまったり、その責任がプロデューサーである自分に全て振りかかってきて、その立場にふさわしい発言や責任の取り方を求められることが正直とても苦しかった」と、7月に開催されたイベント「Creator Dream Fes ~produced by Com.~ at 東京ドーム」でのトラブルについても言及しています。
 

7月以降は平成フラミンゴとのイベント出演を巡るトラブルで、YouTubeチャンネル「コムドット」の登録者激減など波乱の半年となりましたが、「僕は今まで活動してきた中で1番ファンのみんなに支えてもらえた1年だったと思います。意外とみんなの声って届くし、その声に支えられているんです」と、ファンに感謝の思いをつづっています。

「挑戦こそコムドットの最大の武器」

そして話題は2024年の抱負へ。「2024年はみんなへの感謝を忘れずに愛も変わらず攻めて攻めて攻めて攻めまくる挑戦の年にしたい」「挑戦こそコムドットの最大の武器」と、“攻め”の方針を発表。さらにファンに向け、「みんなも自分の人生と戦ってください。周りに恥ずかしいとか思われたってどうでもいい。結果で見返せばいい。そして友達全員に挑戦を馬鹿にされてもコムドットだけはみんなの味方でいられるよう、戦う姿勢を見せ続けたい」とメッセージも送りました。
 

ファンからは、「さいっこうの1年にしてくれてありがとう~!」「2024 コムドットがいれば楽しい年になる」「コムドットになんども支えられた年でした」と声援が寄せられたほか、「2024年私は耐えるのをやめて、たくさんのことに挑戦する!!」と、やまとさんの言葉に影響を受けたと思われる人のコメントも見受けられました。
 

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