コムドット、日本財団に約1200万円を寄付「金額すごい!」「25歳で当たり前にできることじゃない」

コムドットが12月19日、SNSを通じて日本財団に多額の寄付をしたことを公表。「金額すごい!」「素晴らしい活動」と反響を呼んでいます。(サムネイル画像出典:やまとさん公式Xより)

YouTuberグループのコムドットが12月19日、YouTubeチャンネル「コムドット」で動画を更新。1000万円以上の寄付をしたことを発表しました。
 

【実際の動画:コムドット、日本財団へ1000万円超えの寄付】

動画企画のユニフォームを販売、収益を寄付へ

同チャンネルは2022年12月8日に『【総勢37名】遂にチャンネル登録球技大会で決着!!!!』と題した動画を公開。コムドットのメンバーをはじめ、カジサックさん、スカイピース、ばんばんざい、中町兄妹など37人のYouTuberたちが出演しました。その際、コムドットが立ち上げたアパレルブランド「BIRDOG」でユニフォームを制作し、参加したYouTuberたちがそのユニフォームを着用。後日、ファンに向けそのユニフォームを販売していました。
 

今回の寄付はユニフォームの売り上げ金から制作費などを引いたもので、その額は1294万3053円! 寄付先は協議の結果、日本財団の家庭と学校以外の居場所を作る「子ども第三の居場所プロジェクト」に決定したと、やまとさんが動画内で話しています。
 

コメント欄には、「25歳で当たり前にできることじゃない」「色々な人に夢を与えていることが凄い!!」「人のために行動できる人ってほんとにすごいと思う」など、「動画を見て感動しました」という声が相次ぎました。

「日本の子どもたちの将来に役立つことを願っています」

同日、やまとさんは自身のX(旧Twitter)を更新し、「この寄付金が日本の子どもたちの将来に役立つことを願っています」とポスト。「金額すごい!」「素晴らしい活動」「良い影響力の使い方」と称賛の声が寄せられました。
 

次ページ
関連投稿&動画もチェック!
Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

編集部が選ぶおすすめ記事

注目の連載

  • 「港区女子」というビジネスキャリア

    港区女子は、なぜここまで嫌われる? 自活する女性から「おごられ」「パパ活」の代名詞になった変遷

  • ヒナタカの雑食系映画論

    草なぎ剛主演映画『碁盤斬り』が最高傑作になった7つの理由。『孤狼の血』白石和彌監督との好相性

  • 世界を知れば日本が見える

    もはや「素晴らしいニッポン」は建前か。インバウンド急拡大の今、外国人に聞いた「日本の嫌いなところ」

  • 海外から眺めてみたら! 不思議大国ジャパン

    外国人観光客向け「二重価格」は海外にも存在するが……在欧日本人が経験した「三重価格」の塩対応