12月31日~1月1日は最強クラスの開運期間! “吉日祭り”の年末年始に「絶対やるといいこと」とは

2023年12月31日~2024年1月1日は、最強クラスの開運日が訪れる最高開運期間です。知っておくと2024年が運気が高まる、行く年来る年に「やるといいこと」「やってはいけないこと」を紹介します。

2023年12月31日は「一粒万倍日×大安」のダブル開運日、そして2024年1月1日は「一粒万倍日×天赦日×天恩日」の3つの吉日が重なる、2024年の中でも最強クラスのトリプル開運日です! 新しい年に切り替わるタイミングが、2日連続で開運日なんて、2024年は幸先の良いスタートになりそうですね。

それぞれどんな開運日なのか、行く年来る年に「やるといいこと」「やってはいけないこと」とともに紹介します。

2023~2024年の年末年始におすすめの過ごし方とは?
2023~2024年の年末年始におすすめの過ごし方とは?

2023~2024年の年末年始に訪れる吉日とは?

2023年12月31日は「一粒万倍日×大安」、2024年1月1日は「一粒万倍日×天赦日×天恩日」ですまずはそれぞれの吉日が、どんな日なのかをチェックしておきましょう!

 

一粒万倍日とは
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)には、「一粒(ひとつぶ)の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になる」という意味があり、この日に始めたことは大きな成果につながりやすいとされています。

何かを始めるのに最適な日である一粒万倍日には、特に大きく発展させたいことや、人生における大切な決断をするのが吉。この日の種まきアクションがたくさんの豊かさとなり、返ってくることが期待できます。

 

大安とは
大安(たいあん)は「大いに安し」という意味を持ち、「1日中、何事もうまくいく日」とされる六曜の吉日です。

先勝や先負とは違い、時間帯による吉凶がないので、1日を通して大きなトラブルに見舞われる心配がなく、スムーズに物事が運ぶといわれています。

また、大安はほかの開運日と重なることで、その開運日に相乗効果を与えるといわれています。12月31日の大安は、一粒万倍日の開運パワーをさらに高め、豊かさへと導いてくれるでしょう。

 

天赦日とは
天赦日(てんしゃび・てんしゃにち)とは、日本の暦の上で最強の開運日とされており、1年に5~6回しか訪れないとても貴重な吉日です。「天が万物の罪を赦(ゆる)す日」といわれているこの日は、何をやっても物事がうまくいくとされています。

何か新しいことを始めたり、今までなかなかスムーズにいかなかったことや諦めてしまったことを再スタートさせるのにも最適な吉日です。

 

天恩日とは
天恩日(てんおんにち)とは、「天の恩恵を全ての人が受ける日」とされている暦注(れきちゅう)においての吉日です。

この日は何事に対しても縁起がいい吉日とされ、人生における大切なイベントや、人生を大きく変化させるような行動をするのに最適な開運日です。

天恩日は5日間連続で恩恵を受けることができるスペシャルな開運期間です。2024年はなんと1月1日から1月5日まで吉日が続き、新年早々とても縁起の良い5日間が訪れます。1日では終わらない祭事をスタートさせる日にもおすすめです。

12月31日~1月1日にやるといいこと

12月31日~1月1日の最強開運期間は、2023年を振り返り、2024年の夢や目標を設定するのに最適です。

お正月休み期間は、家族でのんびりしたり、帰省や旅行に行く人も多いかもしれませんが、実際に行動を起こすことが難しくても、なりたい未来を想像し、宣言するだけでOK。これならできる気がしませんか?

 

【やるといいこと】
・初詣をする
・2023年を振り返る
・2024年の夢や目標を設定する
・スキルアップの勉強や習い事を始める
・開店、開業
・新しく事業を始める
・投資
・副業
・宝くじの購入
・お財布の新調や使い始め

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12月31日~1月1日に「やってはいけない」こと
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