S状結腸がんステージ4の闘病系YouTuber、抗がん剤切り替えで胸中明かす「選択肢が1つなくなる」「不安がその場でもういっぱいになって」

3カ月の余命宣告を受け、間もなく闘病期間が2年を迎えるという闘病系YouTuberのmaboさん。イリノテカンからスチバーガに切り替わることになり、その胸中を動画で語りました。(サムネイル画像出典:「がんサバイバーmabo」)

闘病系YouTubeチャンネルの「がんサバイバーmabo」が12月15日、動画を更新(※撮影日は9月22日)。原発巣はS状結腸でステージ4のがんで、肝臓、リンパ節(※動画内では「リンパ線」と表記)、肺にも転移があるというmaboさん。今回の動画では、新しい抗がん剤に切り替わった報告と、その胸中を明かしました。

【実際の動画:「がんサバイバーmabo」、抗がん剤切り替えに不安な思いと今後を語る】

半年間のイリノテカン投与も、効果見られず

3~8月まで抗がん剤のイリノテカンを続けてきたmaboさんでしたが、8月のPET検査で転移はなかったものの一部の腫瘍が肥大しており、がん細胞の顕在化も認められたとのこと。加えて血液検査でがんマーカーも右肩上がりになっていたと明かし、イリノテカンはあまり効いていないという結果になったと報告しています。
 

maboさんは、「僕、ステージ4なのでほかの臓器に転移してたりとか、腫瘍が大きくなってたりっていうのはもう仕方がない部分なので割り切ってはいる」と語りつつも、「薬が切り替わるということは選択肢が1つなくなるっていうこと」「不安がその場でもういっぱいになって」と吐露。

maboさんを救った妻の言葉

ですが、「あまり効果がない薬を続けても体がしんどいだけやから、もうどんどん新しい薬を試した方がいいよ」と言う妻の言葉に、「救われました」「迷いというか不安がなくなった」「今の新しい薬を信じてまた、がんと闘っていこう」と決意したとも語っています。
 

maboさんの新しい抗がん剤は「スチバーガ」という錠剤。副作用を考慮し、まずは1日3錠を2週間から始め、問題がなければ1日4錠を3週間服用、1週間の休薬という理想的なサイクルに入るそうです。これまで隔週で通院してほぼ1日かかった治療時間や通院日数も大幅に減少するというメリットもあるとのこと。ただ、スチバーガの予想される副作用として医師からは手足症候群が挙げられており、手足の痛みが生じる可能性があるそうです。
 

コメント欄には、「真っ直ぐに伝える姿勢をリスペクトしています」「頑張って下さい!」「心から応援しています」「新しい抗がん剤効きますように」など声援のほか、「うちの主人と同じ病気」「励まされてます」という声も上がりました。

「がんサバイバーmabo」チャンネルについて

2021年12月19日、31歳のときにS状結腸がんステージ4の診断を受けたmaboさん。同チャンネルでは、現役がんサバイバーとして自身の経験や抗がん剤について、リアルに動画で視聴者に届けています。気になる人は、ぜひチェックを。
 

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