そこで、All About ニュース編集部は11月21日~12月14日の期間、全国10~60代の381人を対象に、M-1に関するアンケート調査を実施。今回はその結果の中から「審査員になってほしい著名人」をランキング形式で紹介します!
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2位:ビートたけし
相方のビートきよしさんと共に、ツービートとして1980年代の漫才ブームを席巻。近年では青春時代を描いた自伝を原作とする映画『浅草キッド』も話題になりました。
選んだ人からは「すごい辛口採点をしそうだから」(40代女性/埼玉県)、「やはり、レジェンドだし、THE MANZAIでの審査やコメントを見ていても、しっかりとネタを見ていることが伝わってくる」(30代男性/愛媛県)、「時代が違うという人もいるとは思うが、やはり漫才を勉強し、つくり、愛している人の評価を聞いてみたい。現代の感覚や感性と違っていても、筋の通った評価なら受け入れて、新たな漫才をつくるきっかけとなりそうだから」(40代女性/大分県)、「やはり重鎮、大御所の審査員がひとり欲しいと感じる。そういう意味では、やはりビートたけしさんが適任だと思う」(40代男性/奈良県)といったコメントが集まりました。
1位:浜田雅功(ダウンタウン)
1位に輝いたのは、ダウンタウンの浜田雅功さん。言わずと知れたお笑い界のレジェンド芸人であり、漫才においても相方の松本人志さんと共に、革新的なスタイルを確立。また、コントの日本一を決める大会であるキングオブコントではMCを務めています。
選んだ人からは「個をしっかり持っている為、面白い、面白くないがはっきりしていて良い。松本さんとのコンビで審査員というのも悪くないと思う」(20代男性/宮城県)、「ダウンタウン2人の評価が個人的に聞きたいからです」(20代男性/兵庫県)、「松本はよく見るが、浜田も松本と一緒に時代を作ってきた人だから」(30代女性/愛知県)、「やっぱりボケツッコミの最上はダウンタウンのお二人だと思うので浜ちゃんにも審査してほしいです」(50代女性/兵庫県)といったコメントが集まりました。