そこで、All About ニュース編集部は11月21日~12月14日の期間、全国10~60代の381人を対象に、M-1に関するアンケート調査を実施。今回はその結果の中から「歴代敗者復活枠で好きなコンビ」をランキング形式で紹介します!
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2位:千鳥
2位にランクインしたのは、2005年大会の「千鳥」です。岡山県出身の大悟さんとノブさんで2000年に結成。今やテレビで見ない日はない大人気コンビです。M-1グランプリは結成わずか3年で2003年に決勝に進出すると、2005年の敗者復活含めて3年連続ファイナリストでお茶の間を沸かせました。
選んだ人からは「漫才だけではなく、トークも面白いから(20代女性/大阪府)」「2人が楽しいそうに漫才をしているのがいい(40代女性/福岡県)」「雰囲気が面白くもはや何を言っても笑ってしまいそうな感じがする(20代男性/福島県)」「大悟という存在が突き抜けて面白い(立っているだけで面白い)。ノブの突っ込みが合っている(50代女性/東京都)」といったコメントが集まりました。
1位:サンドウィッチマン
1位に輝いたのは、2007年大会の「サンドウィッチマン」です。1998年に結成された、伊達みきおさんと富澤たけしさんのコンビ。地元・宮城県での人気も厚く、『サンドのぼんやり~ぬTV』(東北放送/TBS系)など東北でのレギュラー番組も担当しています。2007年のM-1グランプリでは、大会初となる敗者復活からの優勝を成し遂げました。
選んだ人からは「一見怖いけど、このコンビのネタには愛を感じる(60代女性/岐阜県)」「確かな実力と会場を笑いに包んだ爆発力がすごかったので(30代男性/千葉県)」「その当時、サンドウィッチマンを知らず、ネタを見た時に「何て面白いんだ」と感動した(30代女性/新潟県)」「敗者復活からのM-1優勝は素晴らしくとても印象に残っているし、ネタも面白くて好きだから(20代女性/宮城県)」といったコメントが集まりました。