2位は「37.88度」で沖縄県。「仕事を休もうと思う体温が高い都道府県」ランキング、1位は?
第一三共ヘルスケアは、全国の4700人を対象に「熱」に関する47都道府県調査を実施しました。「仕事を休もうと思う体温が高い都道府県」ランキングの2位は「沖縄県」、1位は?
第一三共ヘルスケアは、全国の4700人を対象に「熱」に関する47都道府県調査を実施しました。調査期間は、10月20~23日です。本記事では「仕事や学校を休もうと感じる体温が高い都道府県」のランキングなどを紹介します。
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仕事や学校を休もうと感じる体温が最も高い都道府県は「長崎県」で37.94度
「仕事や学校を休もうと感じる体温」が最も高い都道府県は「長崎県」(37.94度)で、多くの長崎県民は、38度近くになるまで仕事や学校を休まない傾向にあるようです。
次に「沖縄県」(37.88度)が続いています。なお、全国平均値は37.75度でした。
「1年に1回以上発熱する人の割合」が最も多い都道府県は?
「1年に1回以上発熱する」と回答した人の割合が最も多い都道府県は「鹿児島県」(47%)で、全国平均(33.3%)よりも10ポイント以上多くなっています。次いで、「宮崎県(46%)」「沖縄県(42%)」と続きました。