芸能人の情報を届けるエンタメメディア「タレントパワーランキング supported by DmMiX」を運営するアーキテクトは、同社が実施したアンケート調査から、『パリピ孔明』出演俳優のパワースコアをランキング形式で発表。その結果を紹介します。
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第2位:向井理
2位は、「向井理」さんでした。向井さんは、2006年にデビューし、2009年にドラマ『傍聴マニア09〜裁判長!ここは懲役4年でどうすか〜』(日本テレビ系)で初主演を果たします。2010年には、NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』で水木しげるに扮(ふん)し、大ヒット。現在もさまざまな場面で活躍する俳優です。
本作では、現代の渋谷に転生した主人公・諸葛孔明役。向井さんの高身長と現代では見ることのない武官服が合わさった圧倒的な存在感がインパクトを強めています。
1話では、かつてバーテンダーであった本領を発揮し、キレッキレの演技を披露しています。
第1位:上白石萌歌
1位は、「上白石萌歌」さんでした。2011年、史上最年少の10歳で第7回『東宝シンデレラ』オーディショングランプリに輝き、同年からファッション雑誌『ピチレモン』(学研プラス)の専属モデルとして芸能活動を開始します。2012年にはドラマ『分身』(WOWOW)で俳優デビュー、また、2019年からは「adieu」名義での音楽活動を本格開始するなど、幅広く活躍しています。
本作では、超大型音楽フェス・サマーソニアへの出場を目指すアマチュアシンガー・月見英子を演じており、向井さん演じる孔明との掛け合いも見どころ。
また、作中でもその歌声を披露しており、11月29日に放送された最終回では、サマーソニアのステージで、休日課長さん(ゲスの極み乙女)と石崎ひゅーいさん演じる2人組ロックバンド“イースト・サウス”の演奏という、本物のフェスさながらの歌唱シーンに加え、クライマックスでは、世界的シンガーのマリア・ディーゼル(女王蜂・アヴちゃん)と熱唱する場面もありました。