歴代朝ドラに出演した「イケメンだと思う男性俳優」ランキング！ 2位は「佐藤健」、1位に輝いたのは？

NHK連続テレビ小説、通称「朝ドラ」でヒロインを支える男性俳優たちに、思わず見とれたり夢中になったりしてしまう視聴者も多いはず。朝ドラがきっかけでブレークするイケメン俳優もたくさんいます。

All About ニュース編集部は10月4日～12月5日の期間、全国20～60代の男女293人を対象に「朝ドラ出演男性俳優」に関するアンケート調査を実施しました。今回はその中から「歴代の朝ドラに出演したイケメンだと思う男性俳優」ランキングを紹介します！

＞18位までの全ランキング結果

2位：佐藤健『半分、青い。』

2位にランクインしたのは、佐藤健さんです。2018年に放送された『半分、青い。』で、ヒロインの永野芽郁さんの相手役を務めました。

佐藤さんは成績優秀でクールなイケメンの幼なじみ役を好演。作中で見せたヒロインとのハグやキスシーンが、SNSなどで大きな反響を呼びました。

これまで映画中心の活動をしていた佐藤さんですが、本作を機にドラマ出演を増やし、2020年放送のドラマ『恋はつづくよどこまでも』（TBS役）で演じたドS医師役がハマり役となり再ブレークを果たしています。

回答者からは「佐藤健さんのすがすがしい爽やかないで立ちは、朝から見るにふさわしいビジュアルだと思います」（50代女性）、「顔もかっこいいし、役者としても見栄えがあると思います」（50代男性）、「朝から目の保養でした」（40代女性）といったコメントが寄せられています。

1位：吉沢亮『なつぞら』    

1位にランクインしたのは、吉沢亮さんです。2019年放送の『なつぞら』でヒロインの幼なじみで初恋相手の画家・山田天陽（てんよう）役を務めました。

国宝級イケメンと称される吉沢さんですが、本作でも抜群のルックスとはかなげな透明感のある演技が評価されハマり役に。従来のファン層である10〜20代のみならず、親世代からの知名度や人気も獲得しました。

物語の終盤では、天陽は働きすぎがたたって病におかされます。ジャガイモ畑で迎えた最期が美しすぎるとネット上で話題となり、人気キャラクターの死に「天陽くんロス」が瞬く間に広まりました。

回答コメントでは「とにかく顔が綺麗でどんな役でも顔の良さが際立つから」（20代女性）、「顔立ちの整い方はダントツと思うので」（60代女性）、「国宝級イケメンだと思う」（30代女性）などの声が集まりました。

※回答コメントは原文ママです
 

この記事の筆者：くま なかこ プロフィール

編集プロダクション出身のフリーランスエディター。編集・執筆・校閲・SNS運用担当として月間50本以上のコンテンツ制作に携わっています。得意なジャンルはライフスタイル・金融・育児・エンタメ関連。