YouTuberのHIKIKINさんが12月5日、自身のYouTubeチャンネル「HikakinTV」で動画を更新。8月から賃貸で入居している“20億円ハウス”の光熱費を公表しました。
【実際の動画:HIKAKIN、“20億円ハウス”の光熱費に「高すぎ!」】
驚異の16万円超え! 恐るべし、“20億円ハウス”
光熱費を引き落としに設定しており、これまで各月の光熱費を把握していなかったと言うHIKAKINさん。今回の動画では「パンドラの箱開けていきたい」と話しています。「夏頃の封筒な気はする」と言うその封筒の中には、電気・ガス・水道それぞれの請求書があるようです。HIKAKINさんが夏場に支払った1カ月の光熱費は一体、いくらだったのでしょうか?
その額、なんと16万5935円! 内訳は電気代が12万2760円、水道代が3万8891円でガス代が4284円とのこと。「これ冬どうなるんだよ!」と思わず叫んでいます。また、HIKAKINさんは総務省が公表した2021年度の単身世帯における光熱費の平均値と、自身の支出状況を比較。すると、水道代は平均値である2228円の約17倍の料金と判明しました。対してガス代は平均値が3001円のところ、4284円とそこまで大きな開きはありませんが、電気代は平均値が5482円の約22倍と明かしています。
水道局員との裏話も披露
さらに、水道局へ電話で料金を問い合わせた際、「なんでこんなに使ってるんですか?」と言われたという裏話も披露。“20億円ハウス”は温水プールがあるので、水の入れ替えでこれほど高額になったようです。光熱費の料金を知ったHIKAKINさんは、「僕 マジで撮影の時以外節約していきますわ!」と、節約宣言もしました。
ファンからは、「儲かっていても節約を心がける神は本当に尊敬」「即節約を意識できるって大事」「維持できるのがすごい」「確定申告頑張ってー!」などの声が上がりました。ほかにも、「電球じゃなくてLEDにしたら消費電力抑えられて電気代節約できそう」という提案や、「水道代だけで家賃とほぼ変わらないのやばい」と驚きの声も寄せられました。