【実際の投稿:高橋祐治、誹謗中傷はやめるよう呼び掛け】
「そこまで責任を背負い込まなくても大丈夫!」
高橋選手はまず「一年間応援ありがとうございました」と感謝の気持ちを述べ、続けて「まだ整理がついていない状況です」と現状について明かしています。2日に行われたJ1昇格が懸かった試合で、DFの高橋選手は相手FWにスライディングタックルをして反則を取られた結果、ペナルティーキック(PK)を与えてしまいました。試合は1対1の引き分けに終わり、悲願の昇格とはならず。これに対し「今も最後の最後になぜあのプレーを選択したのか悔やんでも悔やみきれません」と、後悔の念をつづった高橋選手。「まだ切り替えるには時間がかかりますが、少しずつ来年に向けて切り替えていければと思います」とのことです。
さらに「※誹謗中傷ですが僕に送ってもらう分は大丈夫ですし、理解しております。ただ妻のSNSに送るのはだけはやめていただきたいです。よろしくお願いします」と、高城さんへの誹謗中傷はやめるように呼び掛けています。
コメントでは、「お疲れ様でした」「今年は悔しい結果になりましたが、来シーズン必ずJ1昇格しましょう!!」「ゆっくり休んでください」「サッカーはチームプレー 個人の責任ではありません」「昇格出来なかったのは残念だけど祐治だけの責任だけじゃないからそこまで責任を背負い込まなくても大丈夫!」「気持ちの入ったプレーは流石でした!」と、温かい声が多数寄せられました。