ホームの自動販売機および山陽新幹線の車内ワゴンサービス
普通車の利用者のために、東海道新幹線の「のぞみ」停車駅の全てにコーヒーおよびアイスクリームの自動販売機が新たに設置された。車内ワゴン販売終了に伴う代替措置である。 また、山陽新幹線(新大阪~博多)では、「のぞみ」に限り、引き続き車内ワゴン販売を行っている。この先いつまで続くのかは不透明ではあるが、今のところ新大阪で係員がワゴンとともに乗り込んでくるので、せいぜい利用したい。この記事の筆者:野田隆
名古屋市生まれ。生家の近くを走っていた中央西線のSL「D51」を見て育ったことから、鉄道ファン歴が始まる。早稲田大学大学院修了後、高校で語学を教える傍ら、ヨーロッパの鉄道旅行を楽しみ、『ヨーロッパ鉄道と音楽の旅』(近代文芸社)を出版。その後、守備範囲を国内にも広げ、2010年3月で教員を退職。旅行作家として活躍中。近著に『シニア鉄道旅の魅力』『にっぽんの鉄道150年』(共に平凡社新書)がある。
名古屋市生まれ。生家の近くを走っていた中央西線のSL「D51」を見て育ったことから、鉄道ファン歴が始まる。早稲田大学大学院修了後、高校で語学を教える傍ら、ヨーロッパの鉄道旅行を楽しみ、『ヨーロッパ鉄道と音楽の旅』(近代文芸社)を出版。その後、守備範囲を国内にも広げ、2010年3月で教員を退職。旅行作家として活躍中。近著に『シニア鉄道旅の魅力』『にっぽんの鉄道150年』(共に平凡社新書)がある。