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2位:江口洋介『新選組!』
2位には、『新選組!』の江口洋介さんがランクイン。香取慎吾さんが主演を務めた『新選組!』は、2004年に放送。新選組局長・近藤勇と仲間たちの青春が描かれています。三谷幸喜さん脚本の、坂本龍馬と近藤勇が青春時代に出会っていたという設定も印象的です。回答者から以下のような声が上がりました。
「土佐のいごっそうな感じがよく出ていたと思いました(50代男性)」
「江口洋介さんの龍馬はそのものな感じで、人好きがして、頭もよく先を読むギラギラ感が良かったです(40代女性)」
「何かそのままのイメージです。坂本龍馬合っていた感じでした(60代男性)」
「坂本竜馬は基本的には飄々とした感じの印象ですが、江口さんの演じる坂本竜馬は飄々としながらも日本のことを考えている姿はしっかりとしていてはまり役かと思います(30代女性)」
1位:福山雅治『龍馬伝』
1位は、2010年に放送された『龍馬伝』の福山雅治さんでした。福山さんは、主演として幕末のヒーロー・坂本龍馬役を熱演。土佐弁を見事に使いこなし、名もなき若者が「龍」へ成長していく姿を演じ切りました。福山さんを選んだ回答者からは「龍馬の雰囲気を感じた(40代男性)」「飄々とした性格の竜馬は、福山さんのキャラクターにあっていた(60代男性)」のほか、以下のようなコメント寄せられました。
「文句なしに福山雅治さんです。イメージどうりです。ドラマも面白かった(50代男性)」
「大河の龍馬といえば福山さんというイメージ。細身なスタイルも龍馬の雰囲気に似ていると思う(20代女性)」
「はじめは顔立ちが綺麗すぎるのではないかと思っていたが、観るにつれ、合っていたと思い、坂本龍馬=福山雅治というイメージが強く付いた為(40代女性)」
「福山雅治さんといえば坂本龍馬、というくらい圧倒的な印象を残しており、扮装も含めて、坂本龍馬の面影を感じるレベルではまっていたと思うからです(20代女性)」
※回答コメントは原文ママです