小さい財布が進化! ミニマリストの愛用品「AirTagも入る小さい財布 abrAsus(アブラサス)」 の新機能
「小さい財布 abrAsus(アブラサス)」と言えば特許取得済みでグッドデザイン賞も受賞した小さい財布。そこにAppleの忘れ物防止タグAirTag(エアタグ)も入るポケットがついて新登場。実際に使ってみたレビューをご紹介します。
「小さい財布 abrAsus(アブラサス)」と言えば特許取得済みの構造でその小ささを実現し、グッドデザイン賞も受賞している人気商品。ミニマリストの愛用品としてもたびたびメディアで紹介されています。
そこに今度はAppleの紛失防止タグAirTag(エアタグ)が入るポケットがついた『AirTagも入る「小さい財布」abrAsus』が2023年11月15日に発売となりました。
筆者も以前より愛用していましたが、新商品の発売につき、今回モニターとして提供いただきました。実際に使ってみて優秀さに惚れ込みましたので、その良さをご紹介します。
カードとほぼ同じ大きさ! 手のひらサイズ
『AirTagも入る「小さい財布」abrAsus』は手のひらサイズ。この中にお札、コイン、カード、そしてAirTagが入っているのです。
一般的なクレジットカードのサイズが横8.6センチ×縦5.4センチですが、こちらは横9センチ×縦6センチとほぼカードサイズの小ささとなっています。
小さいだけじゃない! 少ないアクションでお金を出せる
『AirTagも入る「小さい財布」abrAsus』は三つ折り財布ですが、お札は折らずに入れられるので取り出すときも、横からスッと引き出すことができます。
コインケース部分に専用のふたがないのも特徴。両端を指で押すことで開き小銭が取り出しやすくなるので、アクション数を少なく時短で支払いを済ませることを実現しています。
横からスッとカードを出せる作りも便利。カード類は約5枚入る作りとなっています。キャッシュレス決済が普及している今、5枚も入れば十分です。
この小さな財布にAirTagが入る優秀さ
近年いくつかのメーカーから紛失防止タグが発売されていますが、定評があるのがApple社のAirTag(エアタグ)ですね。あらかじめ自分のiCloudと連携しておくことで、手元から離れていても「探す」機能で場所の目安が分かる仕組みです。
直径31.9ミリ、厚さ8ミリのAirTagを入れられるポケットがついているのが、今回発売となった『AirTagも入る「小さい財布」abrAsus』。AirTag用のポケットはコインケースの裏側にあります。
AirTagを入れていても分からないほどにスッキリと小さい財布に収納されています。お財布を使っていてもAirTagの存在を忘れてしまうほどです。
小さいからポシェットやポケットにもすっぽり!
お札、コイン、カード、AirTagまでも入っているのに、この小ささなので、最近はやりの薄型のポシェットに入れて持ち歩くことができます。
また、デニムの後ろポケットに入るのはもちろんのこと、前のポケットにも折れることなく入ります。ポケットが少ないデザインの服を着ているときでも、財布だけもって出かけることができるのです。
『AirTagも入る「小さい財布」abrAsus』は、傷が目立ちにくく高級感のあるエンボス加工でオシャレなのもうれしい点。長くきれいな状態で使うことができます。
abrAsusのロゴ入りの箱に入っているので大切な人へのクリスマスプレゼントとしたり、新年から新しい財布に替えたいという方にもおすすめです。
■カラー:ブラック、キャメル、ネイビー、チョコ×ターコイズ、グリーン、プラムの6色展開(今回ご紹介したもののカラーはプラムになります)
■価格:税込1万7800円(AirTagは別売り)
■発売元:SUPER CLASSIC