ダイソーで110円！ 車の運転やウォーキング時に1度使ったら手放せない「ペットボトルキャップ」2選

水筒を持ち歩かなくても、自動販売機やコンビニエンスストアでいつでもすぐにペットボトルの飲み物を買うことができる便利な時代。それが、ペットボトル用のキャップを使うと、さらに便利になります。

100円ショップのダイソーでも数種類のペットボトルキャップが販売されていますが、今回はその中でも筆者のおすすめを2つご紹介します。

ペットボトルキャップがあるとなぜ便利？

そもそもペットボトルキャップがあると、なぜ便利なのか。

通常のキャップのままだと、両手でペットボトル本体とキャップを握る必要があります。それが、ペットボトルキャップに付け替えることで、片手で開けることができるのです。

車を運転しているときや、ウォーキングをしているとき、何か作業をしながら水分を取りたいときなど、思っているよりも「片手であけられたら便利なのに」と感じるタイミングは多いのではないでしょうか。

日本では数年前まで見かけなかったのですが、海外の空港では以前からキャップ付きのペットボトルが売られていたので、筆者は海外に行く度に購入しそれを使っていました。

それがダイソーで手に入るようになったのです。しかも税込110円で！

ダイソー「ペットボトルキャップ（水滴防止カバー付）」

ダイソーにはいくつかの種類のペットボトルキャップが並んでいますが、中でも特におすすめなのが「ペットボトルキャップ（水滴防止カバー付）」です。 350ミリリットルから500ミリリットルのペットボトルに使うことができます。  キャップの出っ張っている部分を親指で持ち上げることで簡単にキャップが開きます。  飲み口は広いので、ごくごくと飲むことができます。 フック付きで持ち歩くのもラク。カラビナなどに引っ掛けることも可能です。 このフックに指を入れるとペットボトルを安定させて飲むことができるのも便利な点です。

そして商品名にも入っている水滴防止カバー。飲み終わったあとに本体を捨ててキャップだけを持ち歩いていると、キャップの内部に残っていた水滴が落ちることがあります。

しかし、この商品は水滴防止カバーをはめこむことができるので水滴が付いてしまうことはありません。

ダイソー「ワンプッシュ ペットボトルキャップ」

もっとシンプルなものでいいという人には、「ワンプッシュ ペットボトルキャップ」がおすすめです。こちらも350ミリリットルから500ミリリットルのペットボトルに対応。  手前のボタンを押すとキャップが開くようになっています。こちらも飲み口が広く、飲みやすくなっています。

ペットボトルキャップの注意点

ペットボトルキャップの注意点としては、どちらの商品にも

バッグの中に入れないでください。
こぼれる恐れがあります。

と書かれています。 この点は注意が必要です。

普通のキャップのままでもいいけれど、あるとさらに便利なペットボトルキャップ。ペットボトルを頻繁に使う人は試してみてはいかがでしょうか。