今回は、無印良品を30年以上愛用している家事アドバイザーが実際に使っているアイテムの中から、500円以下で購入できる“キッチンの名品”を厳選してご紹介します。
![無印良品週間いつ2023](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/1200/900/aa_news/article/2023/10/27/653b15df6575c.jpg)
切ったものをこぼさず運べる「Ag+抗菌加工 やわらかいまな板 大」
![無印良品週間におすすめ やわらかまな板](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/1200/900/aa_news/article/2023/10/27/653b17b378483.jpg)
無印良品のキッチンアイテムの新商品の中で、特におすすめしたいのが「Ag+抗菌加工 やわらかいまな板 大」(税込490円)。
100円ショップの類似まな板ほど薄くはなく、ほどよい厚みがあってしっかりカットできるのに、やわらかくカーブするので、カットした食材を鍋に入れるときにこぼさず運べます。
衛生的に両面使いわけできるよう「vegetable」と「meat」の刻印が入っています。
冷凍から湯せんまで使える「湯せん調理ができるポリエチレン袋」
![無印良品週間おすすめ 湯せん調理ができるポリエチレン袋](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/1200/900/aa_news/article/2023/10/27/653b18e9b94a1.jpg)
冷凍から湯せん調理まででき、キッチンで大活躍してくれるのが「湯せん調理ができるポリエチレン袋」(40枚入り、税込99円)。
カットしたネギをパラパラに冷凍できたり、下味をつけて冷凍した肉を湯せん調理することができます。
野菜が長持ちする「野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋」
![無印良品週間おすすめ 野菜保存袋](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/1200/900/aa_news/article/2023/10/27/653b19d9cf40c.jpg)
「野菜や果物の鮮度を保つポリエチレン袋」(小20枚入り、大15枚入り、税込399円)。野菜を野菜室に入れるときに、この袋に入れておくだけで長持ちします。
アルカリ性の強いホタテ貝殻を練り込まれており、細菌の繁殖をおさえ鮮度を保つしくみです。
サッと切れて使いやすい「ポリプロピレンラップケース 大」
![食品包装ラップとラップケース](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/1200/900/aa_news/article/2023/10/27/653b1b2f1b6cb.jpg)
サッと切れて、ラップ同士がムダにくっつかなくて使いやすい、「食品包装ラップ(詰替用)大」(税込199円)。一度使うと手放せなくなりました。
組み合わせているのは、「ポリプロピレンラップケース 大」(税込490円)、「ポリプロピレンラップケース用マグネット 大」(税込350円)。マグネットをケースにつけることで冷蔵庫などに貼り付けて使うことができます。
握りやすく場所も取らない「シリコーンスクレーパー」
![シリコーンスクレーパー](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/1200/900/aa_news/article/2023/10/27/653b1d4413d7d.jpg)
柄がついていなくて収納場所を取らない「シリコーンスクレーパー」(税込390円)は、泡立てたホイップクリームをボウルから取るときだけでなく、食事後のフライパンや皿などにべったりついたソースを落とすときに便利。このスクレーパーで先に汚れを落としておくことで食器洗いがグッとラクになります。
少しの油でも無駄なく使える「植物成分100% 固めて捨てる油処理剤」
![無印週間おすすめ 植物成分100% 固めて捨てる油処理剤](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/1200/900/aa_news/article/2023/10/28/653cb53a53029.jpg)
この記事では家事アドバイザーである筆者が普段から使っている無印良品の便利なキッチンアイテムをご紹介しました。
ほかにも無印良品週間中に買っておきたい500円以下のアイテムをご紹介していますので、ぜひ関連記事もご覧ください。