上司にしたいと思う50代の男性芸能人ランキング! 2位「阿部寛」を抑えて1位に輝いたのは?

All About ニュース編集部は全国の男女を対象に「上司にしたい芸能人」に関するアンケート調査を実施。「上司にしたいと思う50代の男性芸能人」ランキングで1位に選ばれたのは?(サムネイル画像出典:『DCU』公式Instagramより)

11月14日は「1(い)1(い)1(じょう)4(し)」の語呂合わせから、「いい上司(リーダー)の日」といわれています。

50代といえば部長クラスも多く、会社の頼れる存在。部下から慕われる上司に当てはまる芸能人を見ていきましょう。

All About ニュース編集部は10月5日~11月6日の期間、全国10~60代の男女360人を対象に「上司にしたい芸能人」に関するアンケート調査を実施しました。今回はその中から「上司にしたいと思う50代の男性芸能人」ランキングを紹介します!

>15位までの全ランキング結果

2位:阿部寛

2位にランクインしたのは、阿部寛さんです。ドラマ『下町ロケット』や『DCU』(ともにTBS系)など、日曜劇場への出演が多い阿部さん。上司という役どころも作品の中でたっぷり堪能できます。

2015年と2018年に放送された主演ドラマ『下町ロケット』では、小型エンジンを開発する製作所の熱血社長を好演。度重なる困難を、社員が一丸となって乗り越える熱い展開が話題となりました。

一方、2022年放送の主演ドラマ『DCU』では水中捜査部隊の隊長を演じ、横浜流星さん演じる若手隊員らを率いる寡黙なリーダーっぷりを発揮。横浜さんとのバディや、さまざまな思いが渦巻く人間模様にも注目が集まりました。

回答者からは「リーダーとしての貫禄がある」(40代女性)、「面白いし頼りがいがあるからです」(30代男性)、「ホームぺージがなんとなく真面目そうだから」(30代女性)といったコメントが寄せられています。

1位:大泉洋

1位にランクインしたのは、大泉洋さんです。2019年に放送された主演ドラマ『ノーサイド・ゲーム』(TBS系)では、成績不振のラグビーチームの再建を任される総務部長役を熱演。自身とチームの再起をかけた手に汗握る展開や、心情に訴えるセリフの連続にハマり役との声が多く上がりました。

一方、2021年公開の映画『騙し絵の牙』は大手出版社が舞台。大泉さん演じる変わり者の新任編集長が、出版不況と権力争いに起死回生の一手を投じる展開が見ものです。

映画公開前には「大泉洋1日直属部下選考・オンライン面接イベント」が開催され、自ら応募者の最終面接を実施。圧迫面接風のやりとりを見せるなど、笑いを誘いました。

回答コメントでは「常にふざけいて友達感覚の歳の離れた上司だが相談には親身になってくれそうだから」(20代男性)、「冗談など含みながら仕事を教えてくれそう」(40代女性)、「ユーモアもあり、かつ面白い、頭の回転がよさそう」(30代女性)などの声が集まりました。

※回答コメントは原文ママです

この記事の筆者:くま なかこ プロフィール
編集プロダクション出身のフリーランスエディター。編集・執筆・校閲・SNS運用担当として月間50本以上のコンテンツ制作に携わっています。得意なジャンルはライフスタイル・金融・育児・エンタメ関連。
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