All About ニュース編集部は10月24日~11月6日の期間、全国の10~70代の男女500人を対象とした「都道府県のイメージ」に関するアンケート調査を実施。今回はその中から、「スキー・スノボに行きたいと思う都道府県」ランキングの結果を紹介します。
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2位:長野県
2位は「長野県」でした。
長野県は「日本の屋根」とも呼ばれるほど標高の高い山々が連なっており、県内各地に雪質の優れたスキー場が多くあります。軽井沢や白馬、野沢温泉がスキーを楽しめる代表的なスポットに挙げられるでしょう。
アンケートの自由回答欄では、首都圏、関東地方から長野県への行きやすさに触れたコメントが見受けられました。
「関東から行きやすい 加えて、パウダースノーだから」(千葉県/40代男性)をはじめ、「都内からでもアクセスしやすく、ゲレンデの数も申し分ないから」(埼玉県/20代男性)、「山々も凄いし、白馬などスノースポーツをするところがたくさんあるから」(愛知県/40代女性)、「降雪が多く、雪質もいいのでウィンタースポーツの設備が整っていると思うから」(広島県/60代女性)などの回答が寄せられています。
1位:北海道
1位は「北海道」でした。北海道内には、ニセコや富良野、小樽など知名度の高いスキー場が各地に存在します。「パウダースノー」と称される雪質は、冬場の北海道がもつ気候によってもたらされているもの。日本国内だけでなく海外からも訪れる観光客がいるようです。
アンケートの自由回答欄では以下のコメントが寄せられています。
「ニセコが有名 外国人がわざわざスキー・スノボに来るくらい」(茨城県/40代男性)をはじめ、「雪質が日本でもトップレベルのスキー場が多く、どのスキー場に行ったとしても楽しめる」(北海道/20代女性)、「北海道のパウダースノーは最高だから」(北海道/30代男性)、「ウインタースポーツといえば北海道のイメージがあるから」(愛媛県/30代女性)などの回答がありました。
※回答者コメントは原文ママです
この記事の筆者:長谷川 優人
1990年生まれ。30代突入と同時期に未経験でライター業を開始。日常系アニメと車好き。女性声優さんにも関心をもち個人的にイベントへ参加している。現在の所有車はスズキ ワゴンR(MH95S)。各地のアニメ作品の舞台となった場所を聖地巡礼すべくドライブに出かける。