華やかな龍が横浜中華街の夜空を舞う!
中華街大通りにはメインとなる国内最大級の龍のランタン「百節龍」が、西門通りにはかわいい小ぶりの「五十節龍」が夜空を舞います。
各通りでは、春節ならではの赤い提灯やイルミネーションが連なり、横浜中華街の街並みを華やかに彩ります。
このほか、隣接する元町や山下公園へ続く橋や通りにも中華街ならではのイルミネーションが設置され、光で街と街をつなぐ取り組みも実施。
迫力のランタンオブジェはフォトスポットとして人気
横浜中華街にある山下町公園には、高さ約5メートルの「龍」と「鳳凰」の巨大なランタンオブジェが登場。早速フォトスポットとして次々と撮影を楽しむ人の姿が見られました。
近年は、気軽に楽しめるワンハンドグルメが大人気の横浜中華街。春節燈花が点灯する平日の夕方以降は、行列することなく食べ歩きができます。仕事帰りに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
この記事の執筆者:田辺 紫 プロフィール
神奈川県在住コピーライター。2001年2月より総合情報サイト「All About」で横浜ガイドを務める。2009年4月、第3回かながわ検定 横浜ライセンス1級取得。「横浜ウォッチャー」として、ブログ、SNSを運営。