All About ニュース編集部は9月15日~10月23日の期間、全国10~60代の男女366人を対象に「和服が似合う芸能人」に関するアンケート調査を実施しました。今回はその中から「和服が似合うと思う30代の女性芸能人」ランキングを紹介します!
>20位までの全ランキング結果
2位:綾瀬はるか
2位にランクインしたのは、綾瀬はるかさんです。和服といえば2013年、2015年、2019年の3度『NHK紅白歌合戦』の司会を務めたときの着物姿が印象に残っている人も多いはず。俳優としては2023年1月に公開された映画『レジェンド&バタフライ』で濃姫役を演じ、和服姿を披露しています。
また、綾瀬さんは9月23日に行われた「会津まつり」の藩公行列に参加し、2013年に主演を務めたNHK大河ドラマ『八重の桜』の衣装である和服姿で登場。大勢の観衆を沸かせました。
アンケートの回答では「毎年のお正月の和服姿を見ていて素敵だなと感じるから」(40代女性)、「時代劇でも和服を上品に着こなしていた」(30代女性)、「大人な和装と言いますか、落ち着いて古風な感じが合うなあと思いました」(20代女性)といったコメントが集まりました。
1位:北川景子
1位にランクインしたのは、北川景子さんです。現在放送中のNHK大河ドラマ『どうする家康』で、織田信長の妹・お市役とその娘の茶々役の2役で出演中の北川さん。SNSに撮影衣装である着物姿をたびたび投稿して、ファンを楽しませてきました。10月27日には撮影が終了したことを報告。28日には家康の出身地である愛知県岡崎市で行われた「家康行列」にも劇中の着物姿で参加し、話題を呼びました。
映画では2022年公開の『大河への道』や、2021年公開の『キネマの神様』などに出演した際に、和服姿を披露しています。
回答者からは「凛としており和装が似合う方だと思いました」(30代女性)、「大河ドラマに出演したのを拝見して似合っていたから」(50代女性)、「背が高くてスタイルのいい女性は和服も似合うだろうから」(60代男性)などのコメントが寄せられました。
※回答コメントは原文ママです
この記事の筆者:くま なかこ プロフィール
編集プロダクション出身のフリーランスエディター。編集・執筆・校閲・SNS運用担当として月間50本以上のコンテンツ制作に携わっています。得意なジャンルはライフスタイル・金融・育児・エンタメ関連。