All About ニュース編集部は9月15日~10月12日の期間、全国10~60代の男女315人を対象に「イクメン有名人」に関するアンケート調査を実施しました。今回はその中から「 子煩悩だと思うイクメン有名人」ランキングを紹介します!
>10位までの全ランキング結果
2位:杉浦太陽
2位にランクインしたのは、俳優の杉浦太陽さんです。元モーニング娘。でタレントの辻希美さんと結婚し、7月には16回目の結婚記念日を迎えました。現在は15歳の長女、12歳の長男、10歳の次男、4歳の三男という4児の父でもある杉浦さん。(年齢は2023年10月時点)SNSやYouTubeで子育てのエピソードを語ることも多く、イクメンのイメージが強い人も多いはず。
9日には自身のInstagramに家族旅行で長男とダイビングをする姿を投稿するなど、良きパパの一面を見せています。
回答コメントでは「優しい父ちゃんの顔したインスタ、癒やされます」(40代女性)、「話題になるときは個人ではなく家族なので、その印象が強いです」(50代男性)、「エピソードがより具体的で作りものだと感じないからです」(40代女性)といった声が上がりました。
1位:つるの剛士
1位にランクインしたのは、タレントのつるの剛士さんです。2003年に元スタイリストの遠藤美紀さんと結婚し、2023年で結婚20周年を迎えました。19歳の長男、17歳の長女、16歳の次女、13歳の三女、7歳の次男の5人の子どもを持つお父さんでもあります。(年齢は2023年10月時点)2009年、バラエティ番組に引っ張りだこだった、つるのさんは、「ベストファーザー賞」の受賞イベントにて突然の育児休暇を宣言。この行動が育休やイクメンの火付け役となり、翌年「イクメン」がトップテン入りしたことで『ユーキャン新語・流行語大賞』を受賞しました。
自身のSNSでは子どものエピソードや手作り弁当を投稿するなど、イクメンっぷりを発揮しています。
アンケートの回答者からは「ただ単に遊んであげる!とか、だけじゃなく、オムツ替えやらお弁当作りやら面倒なことも嫌な顔せずちゃんとこなしてる感じだから」(40代女性)、「子供との写真や話を聞くと子供好きが分かる」(50代女性)、「たくさん子供がいて子供の話をよくしているから」(30代女性)などの意見が集まりました。
※回答コメントは原文ママです
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この記事の筆者:くま なかこ プロフィール
編集プロダクション出身のフリーランスエディター。編集・執筆・校閲・SNS運用担当として月間50本以上のコンテンツ制作に携わっています。得意なジャンルはライフスタイル・金融・育児・エンタメ関連。