All About ニュース編集部は9月27~29日、全国10~60代の300人を対象に「秋に旅行したい都道府県」に関する独自のアンケート調査を実施しました。今回はその中から、魅力的な温泉が多いと思う都道府県ランキングを紹介します!
2位:群馬県
2位は「群馬県」でした。群馬は約450もの源泉が湧き出る関東1の温泉大国で、草津、伊香保、四万などそれぞれ泉質が異なる名湯が点在。体調や気分に合わせて湯めぐりを楽しめます。また映画『千と千尋の神隠し』の世界を思わせる四万温泉のレトロな雰囲気、草津温泉の湯畑や湯もみの風景など、風情ある温泉街を散策できるのも魅力です。
回答者からは「草津温泉、水上温泉、万座温泉など有名で、関東から行きやすいところが多いから」(埼玉県/40代女性)、「草津温泉の街並みが素敵で好きです」(東京都/30代女性)、「海よりの温泉より、山側の泉質のほうが好ましく、旅館も温泉も古くて趣があり、非日常を味わえる」(愛知県/40代女性)などのコメントがありました。
1位:大分県
1位は「大分県」でした。日本一の源泉数と湧出量を誇る「日本一のおんせん県」こと大分県。全国的にも温泉のイメージが強く、温泉好きならずとも一度は行ってみたい県です。
「血の池地獄」「海地獄」など地獄めぐりが有名な別府温泉、雄大な由布岳を臨む湯布院温泉の2大温泉地が人気。気軽に利用できる立ち寄り湯や共同浴場を巡るのもおすすめです。
回答者のコメントを見ると「特に別府はあちこちから湯煙が上がり、掛け流しの良い温泉がたくさんあるからです」(北海道/40代女性)、「地元しか知らない地区の秘境温泉に行きたいです」(徳島県/40代女性)、「温泉には詳しくないが、とても温泉のイメージがあり自分の中で一度は訪れたい県に入っているため」(高知県/20代女性)といった声がありました。
>10位までの全ランキング結果を見る
※回答者のコメントは原文ママです